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【2024/03/29 22:03 】 |
雨に歌えば
 タイトルに他意はない。
 ともあれ今回のお題は、「雨の日の過ごし方」。
 うーん・・・。

 雨が降っている時ほど、なぜか外出したくなる。
 そんな気分にはならないだろうか?
 車の運転席に座り、音楽でもかけて、ゆったりと道路を流す。外は雨が降っているというのに、わざわざ車で遠出する。
 移動することは手段だが、それ自体を楽しむことができ、移動することそのものが目的にさえなる。
 誰がそんな愚かしいことを考えているのかって・・・ええ、管理人のことを言ってるんですわwww

 「もー、濡れちまったよ。何で雨なんか降るんだよ・・・」とかぼやきながら、車体を打つ雨の音を聴くのが、管理人は大好きだ。
 フロントガラスを雨粒が打ち付けては、それをワイパーが拭い去る。延々と続くいたちごっこ。そんな光景を眺めていると、心の中にえもいわれぬ感情が去来する、ような気がするww
 街中を走る路面電車の中から、そんな光景を眺めるのもいいなあ。

 雨っていう事象は、物語を作る上でも使い古された、いい材料であると思う。雨のカットを入れるだけで、即席で良さげなシーンが出来上がる。勿論材料の調理の仕方は、大いに問題ではありますがね。
 気だるそうな感じであったり、感傷的な感じであったり、絶望に打ちひしがれてみたり、或いは復讐の念に沸々とかられてみたり。
 どうも雨と言うものは、人間のメンタル的な要素を引き出す、エッセンスみたいなものなのかもしれない。
 ジャズの定番ナンバー「サマータイム」なんかは、そんな情景を引き立てるのに打ってつけ。

 んで。車で向かう先といえば、管理人なら喫茶店である。何をするでもなく、ただ一杯のコーヒーをゆったりと愛でる。
 そうしてまた、何か達成感を得たわけでもなしに、どこかぼんやりとした心持ちのまま、車に乗って帰るのだ。
 明日はまた喫茶店にでも行って、かわゆいウエイトレスさんのケツでも眺めて、目の保養でもしてくるか・・・。
 生憎、明日は雨が降らないらしいがwww
 てなわけで、今回はこの辺でさいなら。

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【2011/07/21 23:06 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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