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【2025/03/15 09:46 】 |
缶ピースとギネス・ドラフト
個性が剥き出し。だが、そこがいい。

ピース(50)とギネス缶


ギネスは苦味と酸味が絶妙にマッチしていて、とても滑らか。
好き嫌いが非常にはっきりしている味だと思う。
ドラフト缶や生のギネスは割合穏やかな風味に纏まっているが、
「エクストラ・スタウト」と名づけられた小瓶の方は気持ちばかり
アルコールが強めで、醤油のように香ばしく、尖った風味だ。
ギネス初心者の方は、まずは缶で試してみることを強く勧める。
できることなら、パブなどで生樽のギネスを飲んでみてほしい。
水のようにスイスイと入るので、飲み干すのはあっという間。
4.5%とやや弱めの度数だが、一缶飲み干せばほろ酔い気分。

傍らにあるのは缶入りのショートピース。
スチールケースに紺色のラベルは、意固地な老紳士の佇まい。
老兵は死なず、移り行く時代を見つめ続ける。

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【2012/10/26 19:23 】 | ビール | 有り難いご意見(0)
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