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【2025/03/15 04:57 】 |
Beer Pressure
元ネタはMunicipal Wasteの曲名。
最近の私は輸入ビールに凝っている。輸入ビールを飲んでから
というもの、ビールの見方が180度変わったからだ。
ビールは美味しいし、奥が深い。何より、面白い!!

これは輸入ビールばかりの話ではない。
国産ビールの中にもマイナーながら、クリエイティブで挑戦的な
銘柄たちが数多く出回っているのだ。
まあ国産のマイナー銘柄に関しては、私は未だ飲んだことは
無いのだが……(よなよなエールとか、他にも沢山あるが)。

今日買ったのは、5つの醸造所の6種類のビール。
ドイツ、ベルギー、イギリス、チェコの4ヶ国の旅だ。

輸入ビールx6


左から、
ヴェルテンブルガー アッサムボック (Weltenburger Asam Bock)
レフ ブラウン (Leffe Brune)
レフ ヴィエーユ・キュヴェ (Leffe Vieille Cuvée)
ブデヨヴィツキー・ブドバー (Budějovicky Budvar)
バス ペールエール (Bass PALE ALE)
デュベル (Duvel)

と言った具合だ。
しめて2,349円。イオンの酒コーナーで全て購入した。

最も安いのはバス。輸入物で225円は破格の安さだ。
次いでブドバー。298円。まあまあと言ったところか。
次はレフ ブラウン。388円。この辺りから高くなってくる。
そしてヴェルテンブルガー。473円。一気に値が上がったな。
お次はデュベル。480円。た、高ェなマジで……。
一等賞は僅差でレフ ヴィエーユ・キュヴェ。485円でした。

ここで強調したいのは、基本的に6種類のビールは全て、
内容量に殆ど差が無い、と言うことだ(度数は違うがね)。
瓶の形状に色々と差違はあるが、基本的に容量は330ml。

バスレフ ヴィエーユを比較してみてほしい。
風味の好みはともかくとして、単純な価格差を見よう。
レフ ヴィエーユバスの倍以上だ。
ビールの恐ろしさ(笑)がお解り戴けただろうか。

調べてみたんだが、ヴェルテンブルガーだけは500mlだな。
道理で一つだけ瓶が大きいと思ったんだよ。
そうすると内容量/価格の対比で、ヴェルテンブルガー
この6種類の中で最もコスパが良いと言うことになる。

まあ、なんのかんのと理屈を捏ねても、最終的に問題に
なるのはやはり、ビールそのものの風味だ(当然だよね)。
これは何事にも言えることだと思うが、値段が高いだけで
中身の伴わない物には価値など存在しない。
中身があるかどうか、値段なりの価値があるかどうか……。
それはやはり、買った者自身が飲んで確かめるしかない。

そう、私自身が、である。
どこにでもありそうな平坦な味と言うのが一番駄目。
要は、飲んだ結果が美味しくても不味くても構わないのだ。
私がそれを飲んだことにより、何かインスピレーションを
刺激されたのであれば、買って良かったとなるわけだ。
例え他の人にとってはゲロマズであっても……或いは、
他の人にとってはこれ以上ないほど美味であっても。

ただ惰性で摂取するのではない。
嗜好品であるからには、そこに「楽しみ」がなければならない。
ビールも例外ではないだろう。
というわけで……今正に、私は冒険心を刺激されている。
ブドバー以外の5種類は初めて買ったビールだ。
どんな味がするのか、非常に楽しみである。

というわけで、今回はこの辺でさいなら。

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【2012/10/16 17:30 】 | ビール | 有り難いご意見(0)
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