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【2025/08/05 12:25 】 |
特に話題があるわけじゃないけれど。
なんかもう、本当に疲れるわ。
同じ一日を延々と劣化コピーしながら量産している気分になる。
いかにも、リア充が町中に溢れる花火大会の翌日の気分に相応しい。
前日にアフロサムライTV版のDVDなんか見ちまったもんだから、
花火を見た後に、なんか余計に憂鬱にさせられてしまった。

まあ本当はさ、祭りの日に喰った飯が不味かったっていうことも、
割とどうでもいい話でさ。
本当に辛いのは、リアルタイムでそういう下らないことを分かち
合えるヤツが俺には居ない、って言うことなんだよねえ。

本当に、俺の人生、一体どこで間違っちまったんだろうなあ、って。
他人の幸せな姿を見て不愉快な気分になるなんてさ。
全く、とんだ人間もいたもんだよ。俺のことだけどさ。
立ち止まったままで、誰か助けてくれないかなー、なんてぼんやり
考えているうちは、誰も俺なんかには気づかないで通りすぎて
行ってしまうだけなんだろうな、ってさ。

そうしていつのまにか俺だけ取り残されて。
失われた時間は二度と戻らない。

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【2012/10/28 12:55 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
物売るってレベルじゃねーぞ、おい。
屋台で食べる飯というのは、賑わう雰囲気も相俟って非常に旨いものだ。
ただ、それにも例外がある。今日は身に染みてそれを学んだ。
何故? 梅ヶ枝餅の屋台に巫女巫女したお嬢さんがいなかったから?
いや、まあそれもあるが。それは仕方がないさ。
問題は、500円で売られていたラーメンだ。

屋台のラーメン


買ってしまった。しかし、後悔してももう遅い。
十五分ばかり経過したので、少し延びてしまっているか?
否、そんなことは関係ない。
そんなことを気にする必要は、どこにも存在しない。

味は察しの通りだ。
これで豚骨風味などとよくもまあ名乗れたものだ。
......こんなことを思ったのは初めてかもしれない。
物売るってレベルじゃねーぞ!! 割とマジで。
ということで、今から喫茶店によって、コーヒーで口直し。
全く、酷いものを喰わされたものだ。

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【2012/10/27 18:16 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
缶ピースとギネス・ドラフト
個性が剥き出し。だが、そこがいい。

ピース(50)とギネス缶


ギネスは苦味と酸味が絶妙にマッチしていて、とても滑らか。
好き嫌いが非常にはっきりしている味だと思う。
ドラフト缶や生のギネスは割合穏やかな風味に纏まっているが、
「エクストラ・スタウト」と名づけられた小瓶の方は気持ちばかり
アルコールが強めで、醤油のように香ばしく、尖った風味だ。
ギネス初心者の方は、まずは缶で試してみることを強く勧める。
できることなら、パブなどで生樽のギネスを飲んでみてほしい。
水のようにスイスイと入るので、飲み干すのはあっという間。
4.5%とやや弱めの度数だが、一缶飲み干せばほろ酔い気分。

傍らにあるのは缶入りのショートピース。
スチールケースに紺色のラベルは、意固地な老紳士の佇まい。
老兵は死なず、移り行く時代を見つめ続ける。

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【2012/10/26 19:23 】 | ビール | 有り難いご意見(0)
自作小説について。
当面の方針が定まってきたような気がする。
だから、ここで一旦あらましを記録しておきたい。



主人公は悪魔討伐機関「国際倫理局」に所属する二人組。
憂鬱な男、エミール・ロージングレイブ (Emile Roseingrave)。
陽気な男、ファウスト・ツィーフロイント (Faust Ziehfreund)。
憂鬱な男は吸血鬼の、陽気な男は魔術師の「従者」である。
乙女姿の吸血鬼、ベアトリス・ヨハンソン (Beatrice Johansson)。
ウサギ頭の魔術師、ヴィクター・ベンジャミン (Viktor Benjamin)。
二人はそれぞれ、過去に高等な力を持った悪魔と契約を行い、
力を手に入れる対価として重要なものを失っている。

悪魔と契約したものは「従者」と呼ばれ、繁殖の為に悪魔に種を
植え付けられ、悪魔化した人間・ゾンビとは分けて考えられる。
悪魔に与する存在でありながら、悪魔を討伐する世界的な組織
「国際倫理局」に身を起き、悪魔討伐の為に活動すしている。
何ゆえ彼らもまた悪魔を討伐するのか、その理由を知る者は
誰もいない……まあそんな感じの流れである。

基本的には、悪魔によってゾンビに変えられてしまった人間を、
近代兵器によって残虐無道に薙ぎ倒していくという、B級映画で
お馴染みのハイテンションなヴァイオレンスストーリーである。
要約すれば、撃ちまくり殺しまくり
ストーリー的に見るとゾンビの詳細は軽く流すくらいで丁度良く、
寧ろその根源である悪魔の存在を中心に語らねばなるまい。
というか、話の本質は人間VS悪魔の戦いなのだから。

一応、現段階での悪魔とゾンビの関連性も書き残しておく。
まあ、ここらの概念はあくまで「裏設定」でしかない。
非常に長くなるが、根幹は概ねこのような感じだ。



現代社会に蔓延る悪魔ゾンビ
ゾンビを生み出す原因は、悪魔が持っている「種」と呼ばれる物質。
成熟した悪魔は「種」を生身の人間に植え付けることで繁殖を行う。

「悪魔の種」には人間を悪魔へと変質させていく強力なエネルギーが
封じ込められていて、人間はそのエネルギーを徐々に受容していき、
「脱皮」を繰り返していくことで次第に悪魔へと変質していく。
この「脱皮」と呼ばれる現象は正に読んで字のごとく、自らの皮膚が
内側から破られ、これまでの自分を脱ぎ捨てることで悪魔を受容して
新しい自分に生まれ変わっていく生理現象である。脱皮現象には
「生まれ変わる苦しみ」とでも言うべき、非常に強い苦痛を伴う。

本来「悪魔の種」は人間とは相容れない物質であり、人間は免疫が
発する拒絶反応によって植えつけられた「種」を排除しようとする。
一旦植えつけられた物を簡単には排除されぬよう、「悪魔の種」には
人間の正常な思考力や理性を壊す毒素が込められている。
悪魔の種に身体を侵蝕される過程で、種の毒素に曝されることで、
人間からは正常な感覚が徐々に失われ、本能が剥き出しとなる。

野獣同然の心理状態に陥った人間は、本能の赴くままに暴れ回り、
周囲の環境に危害を加える。冷静な思考力が破壊されているため、
悪魔化しつつある人間を説得によって止められるのは稀である。
大概は、実力行使(物理攻撃)によって強制的に静止させられる。
例え無傷に近い状態で捕獲したとしても、悪魔化しつつある人間は
思考力が致命的に損壊している為、社会的にも再起不能と言える。
その為、悪魔の種が発芽して精神崩壊した人間は、危害が及ばない
遠隔地に厳重隔離されるか、最終的に殺処分されるしか道はない。

この「悪魔化しつつある」人間が、通例としてゾンビと呼ばれている。
食人行動に至るケースが多く報告されているのがその理由である。
この「共食い」とでも言うべき食人行動に至る理由は明確ではない。
因みに「理性的な異常者」に見られる「人肉を調理する」行為は、
ことゾンビに限っては見られない。殺害したその場で、野生動物の
ように人間の生肉を貪り食らうのみである。

かように人間的な思考力が失われ、理性とは到底無縁と思える
ゾンビであるが、脱皮を繰り返した結果として、思考力を持った
完成体としての悪魔に変質するのかどうかは定かではない。
仮に完全に変異を終えた個体が存在したとして、それが元来の
悪魔と同種の生命体であると断定できるかどうかも疑わしい。
発見されたゾンビに関してはその場で殺害されるのが常であり、
それ以前に、変体を完了した人間の報告例が存在しないのだ。

もしかすると、完全な悪魔へと変質しうる「悪魔のエネルギーに
適応した」個体には、また別の生理現象が発生することにより、
言わば正当な意味での変異が発生するのかもしれない。
もしその推論に沿って考えるとすれば、大多数の報告例と共に
現実の脅威として存在する、思考力を破壊されたゾンビたちは、
悪魔に変質し損ねた「不良品」のような存在なのかもしれない。



うーん。これはさすがに長かったな。
まあ、これで悪魔が人間をゾンビに変える現象に対する、
一つの合理性というか説明が付けられたわけだ。
バイオハザードにしてもそうなんだが、ゾンビ一つ取ってみても
練りに練った設定があるわけで、そういうものを見ている身に
してみれば、こっちだって負けてはいられん、というわけで。

まあしかし、設定の段階から書き始めるとなると、本編を書き
始めるのはまだまだ大分先のことになるやも知れぬ。
またいつものように途中で投げることも無きにしも非ず。
うーん。いきなり投げることを考えてどうするというのだwww
まあ、ゾンビ物というのは昔からやってみたかった部類の
話でして。それで何か短編であっても、小説を作ることが
できれば、何か次のステップに至るための足がかりを
得ることができる、と思うのである。

と言うわけで、長々と無造作に書き散らしてしまったが。
今回はこの辺でさいなら。

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【2012/10/20 23:42 】 | 創作物置き場 | 有り難いご意見(0)
悪魔の誘惑
銘柄に冠したDuvelには、「悪魔」の意味があるとか。

一風変わったフレーバーで勝負、というわけではない。
それはビールらしい、王道を行く味だ。

デュベル&グラス


グラスに注がれた悪魔は、淡白にも見える澄んだ黄金色。
アルコール度数8.5%はピリリと辛口で、喉を通る時には
ふんわりと優しい甘さが、口の中に広がる。
その味はまさに痛快そのもの。
喉越しは滑らかで、スイスイと水のように入っていく。

「世界一魔性を秘めたビール」と称されるゴールデンエールの最高峰。
ラベルに記された謳い文句に偽りはない。
惜しむらくは値段の高さか。
もし財布が許すならば、気の赴くままに飲んでいたい。

これは是非皆さんにお勧めしたいビールだ。
と言うわけで、今回はこの辺でさいなら。

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【2012/10/17 20:16 】 | ビール | 有り難いご意見(0)
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