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元ネタはMunicipal Wasteの曲名。
最近の私は輸入ビールに凝っている。輸入ビールを飲んでから というもの、ビールの見方が180度変わったからだ。 ビールは美味しいし、奥が深い。何より、面白い!! これは輸入ビールばかりの話ではない。 国産ビールの中にもマイナーながら、クリエイティブで挑戦的な 銘柄たちが数多く出回っているのだ。 まあ国産のマイナー銘柄に関しては、私は未だ飲んだことは 無いのだが……(よなよなエールとか、他にも沢山あるが)。 今日買ったのは、5つの醸造所の6種類のビール。 ドイツ、ベルギー、イギリス、チェコの4ヶ国の旅だ。 左から、 ・ヴェルテンブルガー アッサムボック (Weltenburger Asam Bock) ・レフ ブラウン (Leffe Brune) ・レフ ヴィエーユ・キュヴェ (Leffe Vieille Cuvée) ・ブデヨヴィツキー・ブドバー (Budějovicky Budvar) ・バス ペールエール (Bass PALE ALE) ・デュベル (Duvel) と言った具合だ。 しめて2,349円。イオンの酒コーナーで全て購入した。 最も安いのはバス。輸入物で225円は破格の安さだ。 次いでブドバー。298円。まあまあと言ったところか。 次はレフ ブラウン。388円。この辺りから高くなってくる。 そしてヴェルテンブルガー。473円。一気に値が上がったな。 お次はデュベル。480円。た、高ェなマジで……。 一等賞は僅差でレフ ヴィエーユ・キュヴェ。485円でした。 ここで強調したいのは、基本的に6種類のビールは全て、 内容量に殆ど差が無い、と言うことだ(度数は違うがね)。 瓶の形状に色々と差違はあるが、基本的に容量は330ml。 バスとレフ ヴィエーユを比較してみてほしい。 風味の好みはともかくとして、単純な価格差を見よう。 レフ ヴィエーユはバスの倍以上だ。 ビールの恐ろしさ(笑)がお解り戴けただろうか。 調べてみたんだが、ヴェルテンブルガーだけは500mlだな。 道理で一つだけ瓶が大きいと思ったんだよ。 そうすると内容量/価格の対比で、ヴェルテンブルガーは この6種類の中で最もコスパが良いと言うことになる。 まあ、なんのかんのと理屈を捏ねても、最終的に問題に なるのはやはり、ビールそのものの風味だ(当然だよね)。 これは何事にも言えることだと思うが、値段が高いだけで 中身の伴わない物には価値など存在しない。 中身があるかどうか、値段なりの価値があるかどうか……。 それはやはり、買った者自身が飲んで確かめるしかない。 そう、私自身が、である。 どこにでもありそうな平坦な味と言うのが一番駄目。 要は、飲んだ結果が美味しくても不味くても構わないのだ。 私がそれを飲んだことにより、何かインスピレーションを 刺激されたのであれば、買って良かったとなるわけだ。 例え他の人にとってはゲロマズであっても……或いは、 他の人にとってはこれ以上ないほど美味であっても。 ただ惰性で摂取するのではない。 嗜好品であるからには、そこに「楽しみ」がなければならない。 ビールも例外ではないだろう。 というわけで……今正に、私は冒険心を刺激されている。 ブドバー以外の5種類は初めて買ったビールだ。 どんな味がするのか、非常に楽しみである。 というわけで、今回はこの辺でさいなら。 PR |
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ベレッタ M92。
※銃器の画像はBeretta Internationalより転載しております。 恐らく、「ハンドガン」と呼んだ方がしっくり来るだろう。 初代のアイテム画面では「ベレッタ」と呼称していた。 バイオハザードでは非常に多くのタイトルで登場している。 恐らく、シリーズ全体の登場回数では最多だ。 (3以降に登場するサムライエッジを含めてだが) バイオハザードにおけるハンドガンの象徴みたいなものである。 オープントップのスライドに5インチバレル。P38譲りのプロップアップ式 ショートリコイル機構と、スライドに配置されたマニュアルセイフティ。 サービスピストルの一つの完成系とも言えるその姿形そのものをして、 「一つの時代」を表すアイコンであるような気がする。 ジルのベレッタは自分の物。クリスのベレッタはジルの物。 何故かって? 「クリスは今頃きっと、拳銃を失くして慌てふためいているだろう。 実に愉快なことだ。しかし出だしで死んでしまっては計画が台無しだ。 少しは奴が戦えるよう、ジルの拳銃をここに置いておくとしよう。 ・・・・・べ、別に感謝してほしいわけじゃないんだからねっ!」 クリスがケネスの死骸を喰ってるゾンビと鉢合わせしていた時。 ウェスカーはベレッタの置き場所をミリ単位で調整していたそうな(嘘)。 想像して吹いた。ウェスカーマジツンデレ。 ベレッタ M92は良くも悪くも軍用拳銃のスタンダードといった感じだ。 スライドのセイフティと言い、2ステージトリガーと言い、安全性重視と 言うか、どうにも野暮ったく洗練しきれていない感がある。 見た目はともかく、S&W M59シリーズに通じるものがあるな。 実際あれの原型となったM39も、P38をモダナイズドした銃だしね。 M59と言えば2x4の呼び声高き(笑)ダブルアクションオート。 ベレッタ M92の直系の祖先と言えるのがベレッタ M1951。 こいつはP38から影響を受けた感が、その外観にモロに出ている。 だがその造詣は、現代の感覚からすると酷くくモッサリしていて残念。 グリップのクロスボルト式セフティなんか本当に使い難そうだ。 因みにこの頃からベレッタはフルオート拳銃に興味が合ったようで、 M1951Aと呼ばれるフォアグリップ付きの変態拳銃も開発している。 M92シリーズにおけるM93Rみたいな立ち居地なんだろうね。 M93Rもバイオに登場しているので、後々紹介することになるだろう。 ところで、バイオ5のM92だが、初期状態で装弾数10発って何? 違和感MAX過ぎる。M92の装弾数といえばやはり15発でなきゃ。 改造して最高100発になるのも、まあお笑い物なんだが。 他のパラメータはともかくとして、せめて装弾数くらいは初期状態で リアルなものを再現してほしかったと思っている。 あと偏見であることを承知で、マジで言っておきたいことがある。 私は武器パラメータをちまちま改造するシステムが好きじゃない。 バイオ2のような、改造パーツで能力値UPという方法が自然だ。 だがバイオ4では、武器商人という名物キャラが存在したおかげで、 現金での取引や武器の改造という行為に整合性が保たれていた。 それはいい意味でのゲームらしさだったと思っている。 故に、バイオ5のシステムには色々と疑問を呈さざるを得ない。 まあここら辺は、6のシステムに期待が高まるところでもあるね。 ……うーん。M92の話をしていたはずなのに、何故か5に対する 愚痴に帰結してしまった。ごめんねM92タソ。 5は以前の作品以上に、ここぞとばかりにM92が出張っていた。 それだけにゲーム本編で、個々の銃器に対するスタッフの愛情が 4以前の作品のように感じられなかったのが残念で仕方が無い。 なんか頭から足先まで感情論ばかりで暴走しまくりだったな、今回。 俺はM92ってそんなに好きじゃないはずなのに、何だかねえ。 まあ冒頭でも言ったが、M92はバイオの看板みたいな銃なので、 ついつい言動に熱が入ってしまったと言うことで、一つ。 それではここまで読んでくださった人はお疲れさんです。 では、今回はこの辺でさいなら。 |
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バイオハザード。
きっとあなたもご存知だろう。 そう、ゾンビ系国産TPSの金字塔である。 とは言えゾンビはWii版のUCとDC(いずれも未プレイ)まで。 4以降はプラーガなる寄生虫とか、始祖ウイルスベースで作られた ウロボロス(笑)とか色々訳の解らんモノが出てきた。 因みに、6はもっとカオスなことになってるみたい。 ああ、楽しみだなあwwww 何はともあれ、バイオは私にとって非常に思い入れの強いゲエムだ。 そう、ライフルやショットガンよりもマグナムハンドガンが強いという、 あの現実性ガン無視の無茶苦茶な設定……だがそこがいい。 ともあれ、私が銃器に興味を持ち始めた切っ掛けでもある。 これは私の中で、非常に大きいことだ。 私の「銃器愛」の核心を突くと言い得る要素だ。 というわけで、今回から不定期で、バイオハザードに登場する 数々の銃器たちについて、徒然なるままに語ろうと思う。 カプコンスタッフがチョイスした絶妙・珍妙・微妙な銃器たちを、 初代バイオハザードから遡って、順繰りに見ていきたい。 さしあたっては、記念すべき初代のBIOHAZARDに登場した、 「ベレッタ M92」 「レミントン M870」 「コルト パイソン」 この三つの銃についてお話ししていきたい。 というわけで、銃器語りの導入編でした。 今回はこの辺でさいなら。 |
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地元のラーメン屋で、醤油ラーメン(¥630)を戴く。
手を付けた後だけど、ラーメンの写真。器は黒地の方が映えるね。 あっさり風味のスープで後味も爽やか。 何か小麦粉っぽい感じ……? 麺の味が強く感じられる気がした。 いやあ、やっぱりラーメンは旨いな。大好きですよ、ホント。 |
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つくづくそう思う。
書庫を片付けていると、塵芥の凄いこと。 一応安物の紙マスクは付けて1時間近く作業したんだが、それでも 終わった後で、肺やら気管やらがずっしりと重苦しい感じだ。 FUCK!! というわけでホームセンターへ立ち寄り、簡易的な防塵マスクを買ってみた。 東洋物産工業の№1500、塵埃簡易マスク。 安いなりにも、フィルター交換式という割と真面目な作りだ。 マスク以外にも、軍手などを仕入れ、明日以降の作業に備える。 たかが書庫の整理とは言っても、相当期間放置された場所だ。 悲しいかな、明日一杯で終わる見込みは無いだろう。 そもそも、一日の時間の全てを書庫の整理に回すわけにはいかない。 まあ、数日間かけてじっくり片付けるさ。 というわけで、今日の食前酒(笑)。 ペプシとジャックダニエルを混ぜたもの。比率は6:1くらい。 ……どうも駄目だ。韓国製のスミルノフを水割りにしたときもそうだったが、 ケミカルな甘さが半端無い。吐きそう……全部飲んだけどさ。 どうも私には、カクテルという代物は合いそうに無い。 そもそも、甘い酒そのものが駄目なのかもしれない。 やっぱりウィスキーを飲むなら、ロックかストレートだな。 ゲロを吐いて、自分の夢枕を汚したくなければwwwwww 因みに、私がここ最近はまっているのはギネスビール。 あれはマジで旨い。国産のピルスナーとかとは全く違う、癖になる味。 見かけたら、お一つLet's do it!! 生ギネスも街中のアイリッシュパブで飲んだけど、旨かったなあ。 ホブゴブリンもちょっとツンとした味だったが旨かった。 まあ、フィッシュ&チップスの味が残念だったけれどもwww ギネスビールは近いうちにここで紹介するかもね。 もしこのブログを見てる人が居たら、こうご期待。 というわけで、今回はさいなら。 |
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