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【2025/08/07 17:49 】 |
滅亡する世界と僕の晩御飯
 さて、一日に三回も記事を書くとさすがに疲れる。
 でも投げ出しません、書くまでは。
 さて、TB本舗のネタ二つ目、いきましょうか。

 「明日世界が滅亡するなら、何食べたい?」

 ・・・うーん、そうだねぇ。色々あるんだよ、迷うなあ。
 一つ目はシンプルにロリメイド(ry 間違った、カロリーメイト。フルーツ味かメープル味。うーむ迷いますな・・・
 ミネラルウォーターがつけばなお良し。どうせ明日は死ぬんだから、ブランドは豪華にアイスエイジでもいいんじゃない?
 高校時代、弁当を忘れたときの昼飯はよくこの組み合わせだった。・・・いや、ダイエットに励んでたとかじゃないよ?
 一応真剣に何が食べたいか悩むんだけど、それも五秒で飽きて、ああもうカロリーメイトでいいや、ってなる。それがpainkillerクオリティなのだ。

 通学路に大塚製薬の自販機があって、クリスタルガイザーのボトルも売ってて、そりゃあもう世話になったもんだ。因みに学内の自販機に置いてた水はヴィッテル。後にい・ろはすとエヴィアンも入ったけどね。
 まだメープル味なんて出てないからね。カロリーメイトはフルーツ味の一択ですよ。たまに飽きた時、チョコ味を食ったりもしたが。


 さて、昔話もほどほどに、二つ目にいこうか。
 スターバックスのザッハトルテ。これもいい。っていうかどうせなら、スターバックスで夜を明かして、ぽっくりと逝きたい。

 さて、管理人は基本的にチョコケーキが駄目なんだけど・・・このザッハトルテに関しては、レジの横のショーケースに入ってた、小さくて丸っこいアレがどうしても美味しそうに見えた。
 それからですよ・・・こいつに惚れたのは(チョコケーキそのものじゃなく)。マジでザッハトルテ蕩れ~。
 いつか本場ウィーンで、本物のザッハトルテが食べたい。いえ、いつか本場のザッハトルテを食べてやると誓う(ry
 うん、明日世界が滅亡する設定でしたな。忘れてた。


 では最後の三つ目だ。その名は、麻辣担々麺。
 紅虎餃子房っていうチェーンの飯屋で出してる担々麺。但し、激辛。因みに管理人はつけ麺の方が好き。
 こいつはとにかく辛い。辛味という名の麻酔ですか? ってくらい。食い終える頃には汗だくし、もう味覚が死ぬ。
 この紅虎餃子房、ピッチャーの水にレモンが浸けてあってさ、いいんだよ仄かなシトラス風味が。お水も進む進む。
 本当にヤバイよこいつは。

 痺れるような唐辛子の匂いを嗅いで、麺を口に入れた瞬間・・・
 wwwみwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwって具合。
 でも、食い終えると何か爽快な気分になる。その感覚は悟りを開いたような、何か(笑) 「こんな物、二度と喰ってやるか!!」って心中誓いながら、何ヵ月か経つとまた食いたくなる。

 最後はこいつを喰って、「ふう・・・もう直ぐ世界の終わり、か」とニヒルな賢者モードで逝くのも悪くない。


 選択肢はこれら三つだな。
 どれに決めようという気もないが。
 本当に明日世界が滅亡するとして、最期の晩餐でも喰いに行くかー、って陽気に街へと繰り出していける状況とも思えないしな(笑)
 いや、自分なら空気を読まずに行きかねんがwww

ではでは、今回はこの辺でさいならー。

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【2011/07/11 22:08 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
あの番組よもう一度・・・
 さて、最近テレビと言えばニュース番組を朝晩ちらりと見るぐらいの管理人painkiller。
 正直言って、最近は余り興味が引かれる番組がないこともあるが、遊興のためにテレビを見ることが本当にない。テレビがなくても生きていけると本気で思ってもいる。
 でも思えば、ガキの頃はテレビを好んで見てたなー。いやあ、面白い番組が色々あったもんだ。
 てなわけで、「復活してほしいテレビ番組」とゆー今回のお題。
 うーむ。取り敢えず二つ浮かんだ、管理人のお気に入り。

・トリビアの泉
 こいつは良かった。空気砲をでかくしたら、どれだけ煙を遠くまで飛ばせるか? とか、マシンガンと日本刀、対決したらどちらが強い? とか、馬鹿馬鹿しい企画を本気でやってたな。
 下らんことに金かけすぎでしょ、予算は大丈夫なの? って見てるこっちが心配したくなるくらい。ぶっ飛んだネタのVTRを流した後に、出演者たちが半ば粛々と「へぇ~」ボタンを押す姿も、いかにもネタっぽくて笑いを誘う。
 いやあ・・・いつのまにか終わってたねこの番組。

・USO!?
 上記に負けず劣らずのバカ番組。ネタ志向まっしぐら。心霊写真を見せてみたり、番組の最後に変な標識や看板を見せてみたり。
 メインの内容に関しては、正直余り思い出せないが、この番組がやってるときにはかじりつくようにテレビを見ていた記憶がある。
 そして・・・やっぱりいつのまにか終わってた(笑)

 なんていうか・・・こういう、「バカな企画をいかにも馬鹿馬鹿しく、時に真剣にやる番組」って最近もあるんだろうか?
 なんか最近バラエティといったら、飯食ったり、クイズをしたり、芸人がぶっ叩かれたり酷い目に遭ったり。そんなんばっかのような気がする。
 偏見だろうか? まあいいけど、どうせTV見ないし。
 でもさ・・・日本のTV局、もっと匂い立つような個性を漂わせる、いい番組作れよと思ったりもする。

 BBCには「Top Gear」という車好きにはたまらない番組があってだな。
 MCをやってる3人のオッサンたちが、互いに足を引っ張りあっては、下らない企画を派手にやって、いい年してキラキラ目を輝かせて車のことを語り合ってる。
 真剣な(?)討論の中にえげつないボケ、メタも満載。
 そりゃあもう、スッゲー面白いんだぞ。金かかりまくってんぞあれは本当に。しかも国営の番組だぞ、あれで!!

 動画サイトに字幕つきで流れてるんで、まだ見たことがなくて興味が湧いた人は、一度ご覧になってみてほしい。
 今の日本の番組の、いかに貧相なことかな(涙)
 バカに真剣なバカ番組よ、願わくはもう一度!!

 てなわけで、今回はさいなら。

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【2011/07/11 21:17 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ジャズ・イベントに行ったよ。
 自宅から車で一時間ほどかかるところに在る、とある旅館にて行われた、ジャズ・イベントに行ってきた。・・・まあ、昨日の話なんだが(笑) 
 以下は、現地での収穫物↓↓

double_rainbow

duo_live

 小泉清人さん。ジャズ界のギター弾きとして有名らしい。
 このイベントは、とあるジャズ喫茶のマスターの紹介で、去年から行き始めている。今回で2回目の訪問となるわけだ。

 今回は、19:30からのメインイベント(実際に始まったのは45分くらいからだったがwww)の前に、旅館の近くにある広場で、アマチュアバンドのジャズ演奏会をやっていた。
 シング・シング・シングなどの定番ナンバーや、歌謡曲のジャズ風アレンジ曲をやっていたよ・・・。

 さて、本命のイベント。ジャズ界のピアノ弾きとしてその名を輝かす、渋谷毅さんとの共演。
 勿論自分は、小泉さんも渋谷さんも、どちらも知りません(汗)
 小泉さんは、去年のイベントでお目にかけましたが。去年のイベントでは、ハーモニカ奏者の続木力さんと共演していました。
 上に挙げてる二枚のアルバムのうち一枚は、その小泉さんと続木さんが共演して作り上げられた作品だ。(ちなみにあと一枚は、小泉さんの1stアルバム)

 浅く広くなライフスタイルなんで。ジャズもまだまだ素人まるだしですな。今回のイベントでは、曲にぼんやりと耳を傾けながら、アール・クルーの曲でも弾いてくれないかなー、なんて思ってた。
 今回演奏したのも、正直いって知らない曲ばかり。
 あ、この音聴いたことある! 曲名は忘れたけど(笑) なんて思ったら、「Now's The Time」でした、なんてことが辛うじてあったくらいでorz
 まあ、別にいいんだけど。

 初めて聴く曲は、新しい世界への冒険・・・
 そんな感じで自分は思っている。

 前回はメタルの曲をあげたが、管理人はこういうジャズ系統の曲もライク。クラシックもいい。邦楽も聴く(基本ロックだけだが)。ベスト版だけだが、カンツォーネやシャンソン、フラメンコのアルバムも持っている。
 ・・・基本的に雑食なんですな。音楽そのものが好きなんだ。

 一人寂しく過ごす退屈な日常を、音楽は鮮やかに彩ってくれる。小さい頃は全く興味なんかなかったが、今や管理人painkillerにとっては、音楽は自分の体の一部のようなものだ。
 余りに孤独と虚無感で押し潰されそうで、死にたくなるような時にも、音楽はいつも側にいて、そっと心を支えてくれる。

 音楽は管理人にとっての、心の鎮痛剤そのものだ。
 激しい叫びも、優しい響きも。鼓膜や皮膚に感じる振動。
 その全てが、自分を癒してくれる。

 ポップスやロックもいいけれど、たまにはギターの甘美な囁きに耳を傾けてはいかがだろう?

 では、今回はこの辺でさいなら。

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【2011/07/11 18:27 】 | 音楽 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
KOOOOOOOOOOOЯN!!
 記念すべき、というほどでもない音楽カテゴリの記事第1号。
 昨日、タワレコで何となしに買った、2枚のアルバム。

korn

 ニューメタルの先鋭、KOЯNだ。今さらの感も強いが、セルフタイトルの1stと、2nd「Life Is Peachy」。

 KOЯNは管理人的には非常にライクで、今までもよく聞いていた。
 でも、肝心要の1stと2ndは聴いたことが無かったわけだ。
 何と勿体ない、バンド初期の音源を聴いてないなんて・・・
 このバンド、2nd以前と3rd以降のアルバムでは、音楽の方向性が大きく違う。ファンの間では周知の事実ですな。それ以降も幾度か、音のデザインを変えてるみたいだが、それはまた別の話。

 さて、何回か視聴した感想をば。
 この二枚のアルバムは・・・正直、灰汁が凄く強いですな(笑)
 いや、別に嫌になるという意味ではなく。そもそもこのアーティスト自体が、全体的に灰汁の強い曲ばかりやっているわけで。
 それでもなお、灰汁が強いという訳をば以下に↓↓

 先ずもって、洗練された感じは全くない。非常に非常に泥臭い音なのだ。RAGE AGAINST THE MACHINEみたいな「生音感」が半端ない。
 いや、音楽性の方向は全然違うわけだけど。
 何が言いたいかって、まあ簡潔に言えばレコード音源みたいな感じ。
 音の持つエグい歪みとか、高音の角が立つ感じをキレイキレイに補正しちゃうのではなく、あえてそのまま収録してるような感じ。
 それが、広い収録レンジを持つ代わりに周囲のノイズまで取り込んじゃう、レコード音源の感じに似てるってことですな。

 だから再生すると、独特の生臭いドンシャリ音が、ブワッ、と圧力を帯びて聴き手に降りかかる。
 いやー、美味しいなあ。
 R.A.T.M.の場合は、そういう音が歌詞とも相まって、地下世界からひっそりと発信される海賊ラジオみたいな、独特な雰囲気と強い存在感を醸し出したわけだ。

 KOЯNの話に戻ろう。
 1st、2nd通して、鬱憤とアングラ感を煮詰めたような、何とも言えない、猛烈に聞き手を選ぶ音であるのは確かだ。
 あと、個人的に2ndは正直・・・どこか粗が目立つというか、悪ノリ感が強いというか。何やら「詰めの甘さ」を感じてしまう。
 1stでは粗削り感がいい方向に作用したんだろうけれど・・・
 あー、wikiの記事で先入観を持ってしまったのが悪かったな。

 でも、2ndの試行錯誤から3rdが生まれたわけだ。
 これらを聴いた後だと、確かに3rdは、より一般向けにチューンされたって感じも解らないではない。まあそりゃ、2ndまでこのノリで、3rdでいきなりpop'n丸出しだからね。

 でも、3rdの「Follow The Leader」は文句なしの名盤だ。暗鬱なイマジンにポップさを絡めて、より良いロック音楽に昇華させている。
 管理人的にモストな「Issues」は、メロディのバランスをちゃんと取りつつも、初期の感じの強烈なドンシャリ音を見せてくれる。
 あと、管理人イチオシの「See You On The Other Side」は、今風に洗練されたダンサブルな曲揃い。初めての人にも優しく(というには語弊があるがww)、初めてのKOЯNには丁度いいのではなかろうか。

 重めの味付けが人を選びすぎる嫌いがあるけれど・・・やっぱいいわー、KOЯN。興味を持った人は一度聴いてみてくれ。新しい音の世界に目覚めるかも?
 というわけで今回はKOЯNの1st、2ndでしたよっと。
 では、今回はこの辺でさいならー。

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【2011/07/09 12:58 】 | 音楽 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「創作物置き場」について。
 このカテゴリは、管理人のいわゆる「自作小説」を散漫と書き連ねて放置しておくところです。拙いながらも少しずつ少しずつ、物語を書き溜めていこうというわけです。
 自分がこの1年ほどの間に温めていたいくつかの「パターン」のうち一つを、練習がてらこのブログの隅っこに載っけていきたいと思います。

my note

 もしそれを誰かがこっそり覗き見して・・・願わくは、何かささやかな感想でもつけて下されば。
 それは、自分にとってとても喜ばしいことだな、と思うのです。

 というわけで、拙い文となりますが、どうぞご笑覧くださいませ。
 ーー管理人painkillerより。

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【2011/07/08 17:16 】 | 創作物置き場 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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