とりあえず、こいつを見てくれないか。
こいつをどう思う?

つまるところ、これが私の「世代」というわけだ。
自然消滅したこの2ヶ月間ほど、私はずっとゲームにのめりこんでいた。
ゼルダの伝説「夢をみる島」と「ふしぎの木の実」シリーズ。
そして、「ロックマンエグゼ」シリーズの1から4まで。
とにかく貪るように、山のようなアルカリ電池を消費し、ずっとプレイし続けた。
画像上にちらりと映っている黒のGBAは、パッドの ↓ キーがイカれているため押し辛い。
ゼルダにロックマンと、ここ2ヶ月ほどハードなゲームをプレイし続けたたため、余計にその寿命を縮めてしまったかもしれない。
いずれにせよ、老体に鞭打っているのには変わりないwww
ある程度、各タイトルの攻略も進み、ゲーム熱も一段落してきたため、今回は手元にある「ロックマンエグゼ」を掻い摘んで紹介したいと思う。
・バトルネットワーク>> ロックマンエグゼ
記念すべきエグゼの処女作。GBAのローンチタイトルだったらしいが、正直言って小学生当時の私は大して気にも留めていなかったwww
近所の中古ソフトを漁っても全然存在の欠片すら認められず、私はやむなく通販で購入した。
現在プレイ中のソフトであり、ラスボス間近というところまでストーリーを進めている。
ゲームスタイルはランダムエンカウントのアクションRPGなのだが、敵との戦闘が細部まで作りこまれており、これを一口で説明するのは非常に難しい。
一度プレイ動画を見てくだされば、どういうゲームか理解できると思われる。
9×9×2マス(実質18マス)の自陣と敵陣に別れ、プレイヤーは消費アイテムとして使用できる魔法=「バトルチップ」を駆使して、迫りくる敵を打ち倒していくのだ。
戦略性と判断力と、スピード感が物を言う、RPGにしては独特な部類だろう。
今作は同シリーズの処女作ということもあり、まだまだ発展途上である感が否めない部分も多々ある。
敵が途中から急に強くなったり、一部の「魔法」(エグゼで言う「バトルチップ」、もとい「プログラムアドバンス」)が極端に強かったりするというバランスの問題である。
このあたりは攻略サイトでかなり詳細に紹介されているので、この場で多くは語らない。
粗も多々見受けられるものの、やはり面白いことには変わりない。
ノリの良いBGMと、スピード感溢れる戦闘は本当に病み付きになる。
少なくとも、通販してまで買って損は無かった、と胸を張って言えるゲームだ。
かなり適当な解説となったが、気になった人はプレイ動画を見てみて欲しい。
一見の価値アリ、といえるだろう。
というわけで、今回はこのへんでさいなら。
[0回]
PR