やってもうた。
ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト、レゼルブ・スペシアル・メドック 2011年。
(DOMAINES BARONS DE ROTHSCHILD Réserve Spéciale Médoc 2011)

過去ないくらい適当でひどい写真(笑)。
試しに撮り方を変えてみたが、色々と酷い物が映りこんでしまった。
うーむ、貧乏人であることがばれてしまうゾイ。
キーボードだけ(富士通リベルタッチ)はそれなりにいいブツなんだけどね……。
BOSEのコンパニオン2もな……いい加減、買い換えたいんですがねぇ。
KEFとかクリプトンとか、そういう1ランク上のPCスピーカーにね。
――え、白い紙のようなモノが見えるって? そんな物は何処にも無いね。
で、何で禁欲の誓いを破って私がワインを手にしてしまったかというのが、上にも書いてあるワインの名前である。
ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(DBR)。ここは、先日のエントリで紹介した通り、「ラフィット」の名を受け継いだ、由緒正しきワイナリーなのだ。
エチケットのど真ん中に、デデンとあるでしょ、例のマークが。
5本の矢にRの頭文字。あのロートシルト家のトレードマークですな。
Blood+では、このマークの意味を持たせた「サンクフレシュ(Cinq fleche)」っていう架空の製薬会社を出してたけど、それも中々格好いい名前だと思うのネ。
話が逸れましたな、スマンスマン。
うーんしかし、まさかこの名をドラッグストアで目にするとは思わなかったッス。
お値段は1本で2,980円。しかしこの格式の高さを考えれば破格の安さかと。
しかしながら、デイリー用のワインと考えるとやっぱり高い部類ですね。ひょっとすると、そのドラッグストアのワイン棚で一番高いワインだったのではないか……。
まあ、何と言うかさ、許してよねもう――お前は誰に謝っているのか。
まーぶっちゃけた話、その横にもあと2種類くらい手ごろな値段のデイリー銘柄があったのだ。1つはボルドー、もう1つはチリ産(いずれもDBR製とのこと)。
チリ産なんて1,200~1,300円くらいだったからまじでリーズナブル。
でもさ、いくらDBRの名前を冠してるとはいえ、初っ端から流石にチリ産に手を出すことはできんでしょうって、実際。冒険過ぎること請け合いだよ。
せっかくだから、その棚に並んでる一番いいヤツを頼むぜ!!(価格によるが)。
てゆー訳で、これは長期保存する計画はございませんのね。
まあ値段はそれなりなんだけど、折を見て開けちゃおうかな……。
ドラッグストアの棚には3本並べてあったから、まあそういう感じなんでしょ(雑)。
飲んでみて美味しければ、また買えばいいだけの話。
いずれにせよドラッグストアということを頭に入れると、デイリーワインならともかくこの価格のワインが早々と消滅するとも思えんしな。
あー、やっぱり2本買っときゃ良かったか……だから金が無いのだ、戯けが!!
というわけで、お金がマジでやばいです(自業自得)。
今回はこの辺でさいならー (TАT)ノシ
[0回]
PR