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生きてます。死んでません。
最後に記事書いたの、もう3年近く前か……(笑) 知らぬ間に、色々と来てくれていた人も居たようで。 今まで更新が無くて、本当に申し訳なかった。 これからもボチボチの更新というのは、多分ないでしょう(笑) タバコも酒も相変わらずと言ったところで。 特筆すべきことがあるとすれば……。 最近は、街の専門店で「アクロポリス」の缶が置かなくなってて、何だよクソーってなったとか。 一箱 100g/4,500円する「かがやき」を買ったとか。(で、シャグミキサー買わなきゃ病再発)。 7,000円ぐらいのブランデー「マルス 宝剣 16年」を買って、まだ開封してないとか。 まあ色々ですわ。 どうでもいいけど……そういえば、携帯電話もあの時からは変わってるのよね。 3年前は多分、Blackberry 9700を使ってたと思う。 今は、後継機種のBlackberry PRIV(今は更に新しい機種があるけど)に変わったのだ。 Android ケータイ、まあそれなりに癖はあるけど悪くないね。 旧版Blackberry(Blackberry OS版)はね……ガラパゴス化でお察し状態だったから(笑) 当方 Slaughtercult も、何だかんだでスマホデビュー、だいたい1周年なのです。 書くことは色々とあるのだけれど、紙面が広がり過ぎるのもアレな話で。 大きく分けて、「酒」と「小説」と2種類に分かれます。 まあそんなこんなで、これからもヒッソリと更新するかも? しないかも(笑)? 月単位、年単位、数年単位の気長な目で見てやってください。 そんなわけで、とりとめの無い話だったが、今回はこの辺でさようなら。 PR |
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ツイッターと拙ブログを連動させて早数週間……
でも、エントリなんか何にも更新してないのよね、実のところ。 はぁ、やる気しねぇなあ。 うーん、まあとは言え、何も収穫があったわけじゃないのよ。 というより、その間にもまぁまぁ収穫はあったわ。 記事には全然してないけどね、ハワイの――アレなんだっけ。 ファイヤーロックだか……ビッグウェーブだか……ホラ、アレだよアレ。 そういうビールね。直近では、アレが一番うまいと思ったね。 いやいや、更に言うなら最近、ホブゴブリンも買ったよ。 というより、スケアクロウを買うついでだったんだけど。 いや更に言うなら、掘り出し物の古ワインを買うついででして。 そうそう、ブリュードッグのパンクIPAなんかも飲んだね。 あと、ネズミ印のレモン味のするビールとか。 5月前後にしか品出しされない、限定物のドイツビールとか。 通販で買っちゃったね。 ……5月とか。もう4、5ヶ月前かよ。嘘でしょ…… あら、書いてる間にショットグラスの酒が切れちゃった。 そのことについては、直後のエントリに出しちゃいます。 処女幕を破られた(オイ)あのベネズエラ・ラムでございます。 ……実を言うとツイッターの方に、先に写真を上げちゃったんだけど。 ともあれ、今回はこの辺でさいならー (・А・)ノシ |
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昨日の深夜、初めてTVで「トップギア」を見た。
新シーズンである、シリーズ20のエピソード1だ。 ハッチバック3台のレヴューをリチャードが、ニュージーランド島における高級ヨットVSハッチバック車の対決をジェームズとジェレミーが担当した。 新しいPEUGEOT 208 GTiをリチャードがべた褒めしていたのは意外であり、正直言って面白かった。プジョーはトップギアにおける典型的なイジリ(罵倒)要員だしね。 有名人レースはもうグダグダ感の塊で、これぞトップギアという感じである。 ニュージーランドにおける対決では、ヨットとハッチバック(トヨタ・カローラ)であり、スーパーカーの類が今回は一切出てこなかったのが残念である。 ジェレミーはいつも通りやり過ぎ(レンタカーなのに!!)であり、ジェームズは本当にお疲れ様である。まあ、衛星携帯電話を海に落としたことはアレだが。 そして本日の収穫。 George ShearingやStan Kentonの円盤は、もう馴染みの店では見つからないようで残念だが、代わりにArt FarmerとDexter Gordonの円盤を購入した。 Art Farmer「Modern Art」は特に以前より探していた円盤であり、偶然発見したのだが(しかも2枚もあった)、購入できて良かった。 コレに収録されている、「The Touch Your Lips」という曲がクソ名曲なのである。「BLUE NOTE BEST100」で聴いた時に、一発で惚れ込んだ曲だ。 デクスターの方はとりあえずあったから買おうか、といった感じだ。大丈夫、彼の演奏は私を裏切らない――多分。 そういえば、最近ようやっと「The MACALLAN 12年」の封を切ったというのに、そのことに対して何も言っていなかったことを思い出した。 まあ、私としては最近飲んだ「BOWMORE 12年」の方が好みである。 ぐへへ……ボウモアの香りは実際セクシーで、かなり好みだ。 それと比較するとザ・マッカランは、優等生ではあるが些か器用貧乏というか……今一つ性格の掴み辛い感じところがあるのだ。 まあ、マッカランもそんなこんなで一瓶ボチボチ開けて、手軽に手に入るラフロイグやタリスカーあたりも試したいものである。 というわけで、今回はこの辺でさいなら。 |
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というわけで雑記。
最近買ったアルバム「Shades Of Sal Salvador」は、新たなマイ・フェイヴァリット・ティングとなりそうな予感である。 サル・サルヴァドール(Sal Salvador)氏の存在は、スタン・ケントン楽団のアルバムを聴いた時に知ったわけであるが、楽団加入以前に拵えていたアルバムというのも、中々に素晴らしい。 スタン・ケントン楽団のアルバム「New Concepts of Artistry In Rhythm」の中では、始終サポート役に徹しており、サルが奏でる音はお世辞にも目立つものではない。 しかし、少人数のセットで収録されているこのアルバムでは、単なる「リズム・パート」の一翼に納まることのない、活き活きとしたサルのギタープレイが拝聴できる。 前述の「New Concepts of......」も非常に素晴らしいビッグ・バンド・ジャズだが、ギターの音色が好きな方にはこちらのアルバムも是非ともオススメしたい。 ベツレヘムより最近復刻版が売られているらしく、他の作品も是非とも入手したいところである。 さて、語るべきか否か迷ってはいたが、一応情報だけ載せておこう。 ・ペローニ・ナストロ・アズーロ(PERONI NASTRO AZZURRO) 輸入元:日本ビール株式会社。 原材料:大麦麦芽、穀類、ホップ、イタリア産 トウモロコシ 度数:5.1% ビッラ・モレッティに続いて、二度目……いや三度目のイタリアン・ビールだ。 厳密に言えば、ペローニとモレッティよりも前に、プラートロッソ(PRATO ROSSO)の「ビッラ・ロッサ(BIRRA ROSSA)」という高価なビールを賞味したことがあるのだ。 輸入者は、ビッラ・モレッティと同じモンテ物産株式会社。 特徴的なボトル形状と、1本で1,000円を超える”Too Expensive”な価格。 味の方はというと……糖分が添加してあったらしく、正直言って私の口には合わなかった。 しつこいくらい私の話に出てくる、「レフ」と類似した風味のビールである。 話がビッラ・ロッサに脱線したので、ペローニに戻そう。 まあ何と言うか、感想は「無難に甘い」と言った感じである。 もう少し詳しく言うと、麦の甘酸っぱい風味をギュッと凝縮して、それが炭酸と一緒に口の中で弾けて溢れ出すような、そんな具合でして。 似たようなことは、もう何度も申し上げてはいると思うが。 国産の一般的なラガー・ビールとは少し具合が違うのも確かだ。 ビッラ・モレッティよりも少し甘いかもしれない。 甘いとは言っても、糖類によるベタベタした後を引く甘さとは違う。麦芽や穀類が持っている、鼻や喉までフワッと香って、サラッと消失する甘さだ。 ビールを「液体状の(飲める)パン」と譬えるというが、飲んでみれば成るほどどうして、そう譬える通りなのである。 この手のビールにありがちな、どこかツンとした金属っぽいしょっぱさが控えめなところも良い。 ……おや? なんだか飲み始めていた時は「またぞろ凡庸なラガーが……」といった気分だったが、改めて記事を書いていると、なんだかペローニのことが好きになりそうだ。 この嫌味のないサラリとした甘さは癖になる。 特筆した点には正直言って欠けるわけだが、瓶やラベルのセンスも程好く宜しい。パーティーで振舞うにもお洒落にキマること請け合いである。 モレッティや、ビッラ・ロッサにも言えることだが。 ……全く、イタリア人ってやつは。彼らの伊達さは、どうやら民族レベルで飛び抜けているようだ。 というわけで、今回はこの辺でさいなら。 |
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