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昨日の深夜、初めてTVで「トップギア」を見た。
新シーズンである、シリーズ20のエピソード1だ。 ハッチバック3台のレヴューをリチャードが、ニュージーランド島における高級ヨットVSハッチバック車の対決をジェームズとジェレミーが担当した。 新しいPEUGEOT 208 GTiをリチャードがべた褒めしていたのは意外であり、正直言って面白かった。プジョーはトップギアにおける典型的なイジリ(罵倒)要員だしね。 有名人レースはもうグダグダ感の塊で、これぞトップギアという感じである。 ニュージーランドにおける対決では、ヨットとハッチバック(トヨタ・カローラ)であり、スーパーカーの類が今回は一切出てこなかったのが残念である。 ジェレミーはいつも通りやり過ぎ(レンタカーなのに!!)であり、ジェームズは本当にお疲れ様である。まあ、衛星携帯電話を海に落としたことはアレだが。 そして本日の収穫。 George ShearingやStan Kentonの円盤は、もう馴染みの店では見つからないようで残念だが、代わりにArt FarmerとDexter Gordonの円盤を購入した。 Art Farmer「Modern Art」は特に以前より探していた円盤であり、偶然発見したのだが(しかも2枚もあった)、購入できて良かった。 コレに収録されている、「The Touch Your Lips」という曲がクソ名曲なのである。「BLUE NOTE BEST100」で聴いた時に、一発で惚れ込んだ曲だ。 デクスターの方はとりあえずあったから買おうか、といった感じだ。大丈夫、彼の演奏は私を裏切らない――多分。 そういえば、最近ようやっと「The MACALLAN 12年」の封を切ったというのに、そのことに対して何も言っていなかったことを思い出した。 まあ、私としては最近飲んだ「BOWMORE 12年」の方が好みである。 ぐへへ……ボウモアの香りは実際セクシーで、かなり好みだ。 それと比較するとザ・マッカランは、優等生ではあるが些か器用貧乏というか……今一つ性格の掴み辛い感じところがあるのだ。 まあ、マッカランもそんなこんなで一瓶ボチボチ開けて、手軽に手に入るラフロイグやタリスカーあたりも試したいものである。 というわけで、今回はこの辺でさいなら。 PR |
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