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【2025/08/06 20:30 】 |
PC/テレビ/携帯電話、一つしか持てないならどれを持つ?
さーて、とゆー訳で毎度お馴染みTB本舗のネタですな。
うーん・・・。
選択の余地なしで、PCの一択ですねぇ。

↓↓↓↓理由↓↓↓↓
・テレビ・
 見ない。ニュースもドラマも有料のAV(笑)も、全てPCで代用が効く。古いTVゲームをしたい時も、アナログ端子のついたディスプレイを使えばいいだけ。
 結論。今時、独立したテレビジョンを保有すべき理由がない。

・携帯電話・
 持ってた方がいいかなー・・・って思ったが、そもそも電話をかける相手が居ない(爆笑) メールならPCで代用が効く。インターネットを持ち歩けるのは便利だが、キーボードが小さく、画面も同様に小さく、使い勝手の面で考えれば非常に微妙。
 結論。どうせ俺は寂しいボッチ野郎ですよ・・・(ブツブツ)

☆PC☆
 以上の考察から伺うに、いかにもオールマイティの万能選手のような気もする。しかし、はっきり言って機動性が悪い。機械のスペックの高さ・機動性の良さは、間違いなく反比例するだろう。
 ただ、個人的にPCのキーボードは最高の友達。文字を記入するのに、これ以上洗練された道具は見たことがない。手書きが嫌いという訳じゃないんだが。
 PCの白眉な点は、状況に応じてディスプレイの取り替えが効くこと。必要な入出力端子、画面の大きさなど、色々変えられる。いざという時にはプロジェクターとか、ディスプレイ以外の出力方法も選択できる強み。

 最終結論。
 PC大好き。PC最強。PCにひれ伏せ。
 では、今回はこの辺でさいならー。

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【2011/07/29 11:12 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
心臓オーケストラ、イキルサイノウ。
 昨日、購入した二枚のアルバム。
 いずれも、THE BACK HORNの作品だ。

sinzou_orchestra

 これは、2ndアルバム「心臓オーケストラ」。
 初期のダークでナイーヴな感じを歌詞に残しつつも、曲調は大分垢抜けた感じに仕上がっているようだ。強迫的で不安感を煽る、追い詰められているような感じのする、前作までの伴奏とは大きく異なる。

ikirusainou

 これは、3rdアルバム「イキルサイノウ」。
 「惑星メランコリー」や「ジョーカー」のような、お馴染みの灰汁の強い曲を盛り込む一方、歌詞に現れているほど没個性的なポップス調の曲もある。曲の方向性で試行錯誤している様子が感じられる。

 双方のアルバムとも、歌詞や曲調含め、曲の持つ雰囲気が一気に明るくなったことが、聴いてみて何となく判る。
 ネガからポジへの転回をあえて曲解すれば、世俗に取り残される不安の裏返しか・・・なんて。
 勿論これは、思い付きの意見に過ぎないww

 未来を掴み取りたい気持ちがある一方、未来を疑ってその価値を図りかねているような。
 彼らも悩み多き時期だったのかもしれない。
 後の作品である「ヘッドフォンチルドレン」ではどこか吹っ切れ、ヤケクソで音楽をやっている(いい意味で)感じを受けた。「太陽の中の生活」以降では、最早何かから解脱したかのような清々しさ。
 うーん。THE BACK HORNは奥が深いね。

 ではでは、今回はこの辺でさいならー。

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【2011/07/23 21:21 】 | 音楽 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ルートビア
一週間くらい前、ホームセンターの沖縄物産展で購入した。

rootber

 知る人ぞ知る飲み物、ルートビア。これはA&W製。
 CRC556オイルっぽい独特な匂いと、極端な甘さ。
 アメリカ人ってどうにも色物好き?

 最初の一本は根性で飲みきったが・・・。
 なんか、段々癖になってきたwww
 どうにもケミカルな風味だが、冷えていれば中々美味しい。
 機会があれば、みんなも試してみてほしい。

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【2011/07/22 13:12 】 | ソフトドリンク | 有り難いご意見(0)
雨に歌えば
 タイトルに他意はない。
 ともあれ今回のお題は、「雨の日の過ごし方」。
 うーん・・・。

 雨が降っている時ほど、なぜか外出したくなる。
 そんな気分にはならないだろうか?
 車の運転席に座り、音楽でもかけて、ゆったりと道路を流す。外は雨が降っているというのに、わざわざ車で遠出する。
 移動することは手段だが、それ自体を楽しむことができ、移動することそのものが目的にさえなる。
 誰がそんな愚かしいことを考えているのかって・・・ええ、管理人のことを言ってるんですわwww

 「もー、濡れちまったよ。何で雨なんか降るんだよ・・・」とかぼやきながら、車体を打つ雨の音を聴くのが、管理人は大好きだ。
 フロントガラスを雨粒が打ち付けては、それをワイパーが拭い去る。延々と続くいたちごっこ。そんな光景を眺めていると、心の中にえもいわれぬ感情が去来する、ような気がするww
 街中を走る路面電車の中から、そんな光景を眺めるのもいいなあ。

 雨っていう事象は、物語を作る上でも使い古された、いい材料であると思う。雨のカットを入れるだけで、即席で良さげなシーンが出来上がる。勿論材料の調理の仕方は、大いに問題ではありますがね。
 気だるそうな感じであったり、感傷的な感じであったり、絶望に打ちひしがれてみたり、或いは復讐の念に沸々とかられてみたり。
 どうも雨と言うものは、人間のメンタル的な要素を引き出す、エッセンスみたいなものなのかもしれない。
 ジャズの定番ナンバー「サマータイム」なんかは、そんな情景を引き立てるのに打ってつけ。

 んで。車で向かう先といえば、管理人なら喫茶店である。何をするでもなく、ただ一杯のコーヒーをゆったりと愛でる。
 そうしてまた、何か達成感を得たわけでもなしに、どこかぼんやりとした心持ちのまま、車に乗って帰るのだ。
 明日はまた喫茶店にでも行って、かわゆいウエイトレスさんのケツでも眺めて、目の保養でもしてくるか・・・。
 生憎、明日は雨が降らないらしいがwww
 てなわけで、今回はこの辺でさいなら。

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【2011/07/21 23:06 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ゲームで泣いたなんて・・・恥ずかしくて他人に言えないよね。
 でも、管理人にだってあるよ、そういうこと。
 記憶に残ってるのは、二回。
 さーて、今回は気合い入ってるよ。長くなるので、心して読んでほしい(笑)

 さても、作品を挙げるとしよう。以降はネタバレを大いに含むので、現在進行形でプレイ中の方は気を付けるべし。
 ・・・一つ目は、コレ。

rockman_exe3

 管理人にも、こんなソフトをプレイしていた頃があった・・・(遠い目)。
 携帯ゲームしかなかった、ガキの頃にね。

 うちの親は少し異常で、富める物・人に対する僻みや妬みが強い(んだと思う)。ゲームへの偏見も強かった。学校から帰ったら自宅の庭で、スーファミがバラバラ殺人事件になってたことは、今でも忘れない(実話)。
 そんな少年時代の管理人が、親にチクチク嫌みを言われながら熱中していたこのゲーム。ぶっちゃけ、思い入れは強いよ。チップはコンプリートしてないし、真のラスボスであるフォルテGSは倒してないけどね(笑)
 このゲーム、ロックマンと主人公の掛け合いがぬくぬくとしてて、非常に微笑ましい。なおかつ、ヤルときはヤル。「ロックマン」という既製の枠に、高度なAIを搭載した携帯機器という現代的なエッセンスを絡めた、面白い作品だと思う。 

 それで、管理人が不覚にも泣いてしまったシーンというのが、まあ地味にラストシーン。
 暴走したプロトに飲み込まれた時、ロックマンが自分を犠牲にして、主人公に生き残る道を切り開いたあの時・・・(涙)
 ロックマンのAIは、主人公の死んだ兄貴をベースにして作られてるんです。「兄貴と一緒じゃなきゃ死んでもいい!!」的なノリの主人公を、「これが兄貴からの最後の言葉だ」って感じで諭すロックマン。
 ・・・まあね。さんざ泣いた後、クリア後ムービー~リザルト画面で、「実はロックマンが生きてる?」的な展開になり、なーんだあ、と安堵してしまったのは秘密だぜ。


 さてさて、ここらで二作目に移りましょう。
 これは、割りと最近。一年前くらい。
 えーと・・・18禁のPCゲーム、もとい「エロゲ」です。
 パッケージ画像もあるよ、ほれ。

tapestry

 管理人の、「はじめてのエロゲ」である。
 これはねぇ。はっきり言って、殆ど救いようのない話よ。
 だって、5つあるシナリオのうち、4つで主人公死亡→ヒロインの回想、独白でゲーム終了だぜ?
 まあ、選び取ったのは管理人なんだけど(笑)
 死の病に冒された主人公が、残された時間をみんなと、少しでも沢山笑って過ごしたい。っていう、何とも鬱なゲーム。ちなみに憂鬱好きにはたまらない、鬱々とした描写がてんこもり。後半は「読み進めたくねー」と思う、いい塩梅の鬱加減www
 因みに、最初にヒットしたルートが、上の写真でいう黒髪ロング眼鏡巨乳の女の子。この、最初の子のルートで泣いたのです。

 幼馴染みの女の子の親友、的なスタンス。ヴァイオリン?が得意なお嬢様。成績も優秀。ただし運動神経は壊滅的。
 正直ね、この子のルートが、作中で一二を争う鬱加減だったんです。
 幼馴染みの女の子に遠慮して、最初は好意を寄せる主人公を拒絶する(自分も好きなんだけど)。でも、幼馴染みの親友に秘密で、主人公を独占する興奮に目覚め、部室で主人公とぱふぱふしちゃう。

 で、それが幼馴染みの親友にバレ、幼馴染み大激怒。眼鏡ちゃんを「泥棒猫」呼ばわりで引きこもる。眼鏡ちゃん自身もご乱心で、海外の音楽学校に行くことで、「全て」から逃避しようとする。
 もう、本当にドロドロですよ。
 幼馴染みに謝り、説得する主人公。その一方で眼鏡ちゃんの豪邸に行き、説得しようとするもメイドさんに門前払い。挙げ句は「警察を呼びますよ?」と言われる主人公www
 ・・・もうね、どこの昼ドラかと。

 まあそれでも何だかんだあって、幼馴染みと眼鏡ちゃん和解。眼鏡ちゃんの部屋で主人公ぱふぱふ。そして、後日死亡wwww
 それで、泣いたっていう問題のシーンは、眼鏡ちゃんの独白で展開される後日談なのだ。
 海外の音楽学校を修了し、プロの音楽家になり、忙しい合間を縫ってホームタウンに帰ってきた眼鏡ちゃん。
 主人公のママさん(とパパさん?)から、「渡してほしい」と病死する前に主人公から言われていた、「あるもの」を受け取る。
 それは、眼鏡ちゃんに当てたお手紙と、なんと結婚指輪(おいおい)。
 その二つを見て、眼鏡ちゃん号泣。「こんなものをくれるより、貴方に生きていてほしかった・・・」
 どう思う? これは不覚にも泣いてしまった。

 というわけで、管理人の泣いたゲームでしたよと。
 ここまでお付き合いくださった方、本当にサンクスです。
 ほな、今回はこの辺でさいなら。

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【2011/07/20 18:43 】 | ゲエム | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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