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その名は「ウィルキンソン ミキシング グレープフルーツ」。
N.B.A.とかいう組織が推薦するバーテンダーが監修して作られたらしい。 N.B.A.というのは「National Bartenders Association」のことらしい。 ……これは商品名とも合わせて、きな臭さがマキシマムである。 面白いので、パッケージ裏に記された能書きを転載する。 「Superviser TOSHIYUKI WASHIZAKI (監修者:鷲崎 敏之氏) N.B.A.推薦、新進気鋭のバーテンダー監修。 グレープフルーツにハーブ&ハチミツフレーバーをMIX。 ほどよく甘く、強めの炭酸で爽やかに仕上げました。」 そうして予想通り、と言うか予想の斜め上を行くフレーバー。 グレープフルーツ単体を想像すると、ちょっと驚くだろう。 何と表現すれば良いんだろうな。 シックの緑缶のアノ臭いを口の中にぶちまけた感じだ。 因みにうちで使っているシェービングフォームがシックの緑缶である。 明らかに柑橘系とは異なった、ケミカル臭漂うフレーバーが混じっている。 何つーか、花壇に植わったセージとかから漂ってくる、まさにあの感じである。 因みに、原材料名:果糖ブドウ糖液糖、酸味料、香料――以上。 ……うん、見なかったことにしよう。 何はともあれ、私は7upが大好きである(え?) それと結論。アサヒのウィルキンソン・ブランドは、ソーダ水やトニックウォーター、ジンジャエールなどだけを作ってればいいと思う。 PR |
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1本400円のコーラが目の前の陳列台に並んでいたとして、それを手に取る人はどれくらいいるのだろうか。
一方私は、それを目にした瞬間、一厘たりとも迷わずに買い物カゴヘ投入した。 有機栽培(笑)の原料を使用した酔狂なコーラ。しかもイタリア産と来た。 これは買わざるを得ないwww その名はガルバニーナ・オーガニックコーラ。 原材料:糖類(有機蔗糖、有機キャラメルシュガー)、有機レモンジュース、 コーラナッツエキス、香料(※) 内容量:355ml 原産国:イタリア(輸入者:バーチ㈱) ※香料にはライム、レモン、シナモン、生姜、ナツメグを使用しているという。 勿論、その香料全てが有機であることは言うまでもないだろう。 能書きを信じれば、の話であるが。 結論から言うと、これは美味しい。が、やはり人を選ぶと言わざるを得ない。 コーラ特有の墨汁臭いフレーバーは、大手2社のコーラより幾分強く感じる。 炭酸は弱めで喉越しも軽く、355mlの瓶があっという間に空になる。 後味はしつこくなく、甘酸っぱい香りがフワリと抜ける。 薄い青緑のボトルは、エンボス加工された意匠がイタリア人のセンスを感じる。 シンプルでキャッチーなアメリカ人のデザインとは、やはり観点が全く違う。 だが正直言って、スクリューキャップはラッパ飲みし辛いところがあって残念だ。 瓶コーラはラッパ飲みするものだという、私自身の思い(込み)があるからだ。 後は、一応言っておくべきことがあるだろう。 プラシーボ効果でそう思った可能性が無い、とは言い切れない。 355ml/400円というその価格をどう捉えるかだろう。 質より量を重んじる人には薦められないことは、言うまでもない。 少なくとも私は、1本飲みきった頃には更にもう1本欲しくなっていた。 余り炭酸が自己主張しないスタイルなので、年少者へのウケは悪そうだ。 大手の量産品を足蹴にするような(ある種の感銘さえ覚える)値段も含めて、これは飽くまで大人に焦点を絞ったもの、と考えるべきだろう。 とは言え、既存のコーラ党に気安く受け入れられるとも思い難いが……。 しかし真に恐れるべくは、さして利益を見込めるとも思えないこんな酔狂な物が、いかにも平然とした顔で陳列されている、辺鄙な片田舎の酒屋だと言いたい。 マーケットリサーチの一環なのだろうか……。 ともあれ、これを再び手にする時がそう遠くないことだけは確かだ。 というわけで、今回はこの辺でさいなら。 |
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一週間くらい前、ホームセンターの沖縄物産展で購入した。
知る人ぞ知る飲み物、ルートビア。これはA&W製。 CRC556オイルっぽい独特な匂いと、極端な甘さ。 アメリカ人ってどうにも色物好き? 最初の一本は根性で飲みきったが・・・。 なんか、段々癖になってきたwww どうにもケミカルな風味だが、冷えていれば中々美味しい。 機会があれば、みんなも試してみてほしい。 |
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