忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/25 21:07 】 |
☠!広告:『暗中 ANTI YOU』公開中!☠
UP2018年 07月 04日 最終更新!DATE

Check it !!→ 『 https://note.mu/slaughtercult
☠CAUTION: 刺激的な表現・残酷で不快な描写が含まれます☠



painkiller 改め slaughtercult presents !!
人生のスクラップヤードで、物語をマニュファクチャー。
冷淡でビビッドでペインフルな、ライト・ハードボイルド・ノベル。
その名は『暗中 ANTI YOU -OUTSIDE OF THE MONOCHROME』。

マイナーチェンジ後のβ版、『№/00 シリーズ』公開中!!
「№/01 FATHERHOOD」\!完 結!/
現在、投稿済み ”13件” !!
その他、マイナーチェンジ前のα版も多数!!
日常生活に忍び寄るスキマ時間の退屈に、1話の暗中!!
1ショットの読書(?)で退屈を殺せ!! -暗中 ANTI YOU- PLAY NOW!!



↓【GET☠最新話はこちらから☠THIS】↓

暗中 №/01-LAST【父性】
https://note.mu/slaughtercult/n/n528f7ca85954?magazine_key=m584810a73253



↓【LEGACY☠章ごとの起点は以下より☠BOOT】↓


暗中 №/00【序文】
https://note.mu/slaughtercult/n/nc650e158b5e2


暗中 №/01-01【不良セクタ】
https://note.mu/slaughtercult/n/n986060e7e648



↓【WHAT'S☠舞台背景☠THIS?】↓

国際紛争の火種が燻ぶる近未来。日本国・竜ヶ島市は危険な火薬庫だ。
武装した企業、犯罪組織、カルト宗教にテロリスト。
社会の下層で搾取される一般市民、彼らの生命を脅かす数多もの危険。

そんな街で暗躍する一人の殺し屋、その名はヤマダ・カズヒト
飼い主は胡乱な国際貿易企業「興亜インターナシヨナル・トレーデイング」。
銃を握れば敵無しの殺し屋も、社会に出れば人畜無害の一市民!?
女房子供に捨てられた男やもめにゃ、世間の風は冷た過ぎる。

そこかしこに隠れ潜んだトラブルが、今日もヤマダに牙を剥く!
冷淡でビビッドでペインフルな、ライト・ハードボイルド・ノベル。
その名は『暗中 ANTI YOU -OUTSIDE OF THE MONOCHROME』!!

☠ LADIES&GENTLEMEN......DON’T MISS IT !!☠

拍手[0回]

PR
【2038/12/31 00:00 】 | 創作物置き場 | 有り難いご意見(0)
短編:不幸な結婚
noteに新作投稿。短編ですが。ちなみにバッドエンドです(やはり)。
https://note.mu/slaughtercult/n/nfa1684872003

----------

で、こっちでは少しばかり、内容の補足をしとこうかな。
っていうかコレ、現状ではまだまだ未完成版なワケね。

現状の登場人物は4人。
・男(老舗問屋の○○代目、ご子息ってヤツね)
・女(華族の傍流の娘だが、破産して一家離散)
・下女(男の屋敷の勤め人で、女の若い頃に似てる)
・女の子(誰かに似てるよなー誰だろーなーわかんねーなー)

まあぶっちゃけ、こういうのって話の骨格に過ぎないわけで、
現状じゃめっちゃ適当に叩き上げただけでUPしてるわけです。
(だって、キャラの名前さえ決めてないしネ)

男が18になるまで女に見向きもしなかったとか。
女は16で一家離散して、男宅に嫁がされたとか。
ほんであの頃は幸せじゃった、あの頃に戻りたい喃、戻りたい喃って
言いながら×××してるとか、まあ色々書きたい所はあるわけで。

ほんで、まあ蛇足ながら、男が「あの頃に帰りたい」って思う所は
完全にそこのリフレインなわけです。嫁さんが昔言ってたな、こんな
ことって。でも男にとってそれは幸せな記憶の一部ということで。

まあそれはともかく、あんまり考え過ぎてると、気持ちだけでネタを
忘れてしまいますので。そう言うのって良くない。
ともかく、叩き上げとして適当に繕ってUPしたわけです。

取り敢えずはこんな所で。これからまたちゃんとした話として、
ブラッシュアップするかも知れないし、しないかも知れない。
まあ、気楽に読んでください。

----------

あと最後に一言だけ言わせて頂戴ね。

自 殺 、ダ メ 絶 対 。

今本当に追い込まれていて、どうしようもなく追い詰められている人。
誰か頼ってくれ! 電話の向こう側に座ってる、顔の見えない人でも
いいんだ! 貴方が辛い時、死にたいぐらい苦しいと思っている時、
貴方に頼って欲しいと思ってる人が、この世のどこかには居るんだ!

だから、首を括る前にほんのちょっとでいい。
誰かを頼ってください。いや、本当に。
お願いします。頼みますよ、本当に。
頼みましたからね?

私が言いたいことはそれだけです。

拍手[0回]

【2018/10/19 22:26 】 | 創作物置き場 | 有り難いご意見(0)
徒然 旅酒の記録:その3.出雲 2日目
~承前~
旅酒シリーズ第4段。出雲の2日目である。
泥酔しないように気をつけながら飲んでるので、数が少ない(笑)
まあ、ボチボチお付き合いください。




・2018年5月21日 「PUB LIBERATE
 テーブルチャージに、ナッツ付きの500円は確かに(苦笑)
 まあそこはそれ。本当は1日目にも来たかったけど、開店前にうっかり
 入ってしまったから、開店時間が過ぎても開けてくれなかったのよねー。
 フィッシュ&チップスは切り分けてあって、美味しく食べ易かった。
 ここは飯を食べに来ただけなので、酒は1種類だけね。

1.ストロングボウ(ボトル)
 サイダー。お酒が入ってる方のサイダーね。
 最近は、キリンのハードシードルが出回ってるので、この手の
 本場風のシードルが手軽に味わえて良いね。ニッカの物も悪くないけど。
 炭酸が強めで、リンゴの酸味が強い感じ。甘過ぎないので好感。
 飯には合うな。フィッシュ&チップスとの相性は良かった。
 水代わりにグイグイ行きたいならこういう酒で。




・2018年5月21日 「Jazz & ShotBar Satindoll -サテンドール-
 2か所目で、こっちが本題。前日に行った「edge」さんが定休日だと
 いうことで、教えてもらったバー。商店街の一角にあった。
 タコツボ方式の店の奥ではシアターのセットを組んであった。
 ブルーノートの特集映像を流してて、こういうアプローチもアリ
 だなあと、何だかんだ感心した私であった。


1.ドライマティーニヘイマンズ・オールドトムジンノイリープラット
 ちょっと思いついたんで、頼んでみた組み合わせ。
 オールドトムジンはどんなもんだいと思ってネ。
 で、まあ……うーんぶっちゃけそんなに変わらんかな?(笑)
 甘い後味が強いような気もしたけど……普通のマティーニ。
 その場で骨材を変えて飲み比べてみないと、何とも言えんわな。
 私はひょっとして酒のレビューに向いてない、馬鹿舌なのか?(爆)
 この店のマティーニは結構ジンが強い感じだったです。


2.カヴァラン ポートカスクフィニッシュ コンサートマスター
  (ストレート+チェイサー)
 オッ、カヴァランあるじゃん! とノリで頼んだ一品。
 カヴァランというのは、台湾のウィスキーブランドなのです。
 風味は……何かサントリーのウィスキーに似てたんだよなぁ。
 とかローヤルとかあの辺。ピート臭は無い、スッキリしたタイプ。
 バーテンさんがボロクソに評価してたのが印象に残り過ぎてて(笑)
 いや、そこまで言わんでもいいだろ、と(笑)
 まあ確かに、一回飲めばもういいかな? という感じではあるけど。
 何というか、そこまで突出した個性のある味……というわけでも。
 値段も考えれば、他のメジャーどころ当たります、とはなるよな。
 でも繰り返しだけど、不味くは無いのよ? 値段相応かはともかく。


3.スモークスタック(ストレート+チェイサー)
 アイラモルトが好みだって言ったら、バーテンさんが出してくれた。
 限定生産なんだーとかいう説明を、フーンと聞き流しながら飲んだ逸品。
 アイラとハイランダーのブレンドらしいが、これは中々侮れない。
 正直言って美味しかったカヴァランが印象薄かっただけに(笑)
 カヴァラン好きな人、本当に御免なさい。私がピート好きなだけなのです。
 やはり、アイラのシングルモルトほど直球じゃないのよね。
 一抹の甘美な奥ゆかしさもあり……でもやっぱりピート臭い(笑)
 値段も並のスコッチと同等。限定の流通品と考えるとお買い得だな。
 いいよ、これはイケる。まあ、ピート好きは飲めば納得するでしょ。
 ブランドがどうとか気にしない人は、取り敢えず飲んでみて。




うーんまあまあ、最高とまではいかないけど、上々だったかも?
これで旅酒の思い出話も一旦〆と相成ります。収穫は上々かと。
やっぱこういう場で、新しい酒にドンドン挑戦していきたいからね。

個人的には、思い出の味の中ではピートボッグが現段階の一番。
そういえばアレもバーテンさんが勧めてくれた限定品だったな。
最近、魔の巣も行ってないよな……まだカズベッグを吸ってた頃だった。
懐かしいなー、また行きたい。でも私は田舎の中の蛙!

因みに最近は、ラベル変更後のレモンハート デメララなど。
これは色味に比して、かなりマイルドでスイスイいけるラムだ。
マイヤーズは濃すぎ……ハバナクラブ8年はエグみ強し。
サンタテレサ1796とか、ロンサカパ23年辺りがラムでは好みかな?

後は、ニッカX・Oブランデーがもう少しで無くなりそう。
これはアップルブランデーで、最初は「ん?」と違和感があったけど。
慣れてくると、結構イケる。何より栓を抜いた時のリンゴの香りが良い。
ニッカは結構手頃な値段なのだけれど、今後は上のランクも攻めたいね。

思い出話の宴もたけなわ……今回この時はこれにておしまい!
というわけで、今回はこの辺でさようなら。

拍手[0回]

【2018/06/29 22:24 】 | スピリッツ | 有り難いご意見(0)
徒然 旅酒の記録:その3.出雲 1日目
~承前~
旅酒シリーズ第3段。島根県の出雲でごわす。
流石に今度は遠かったよ……日本海側……ドライブのつらみ。
でも飲み屋は良かったぞ! 出雲は二本立てだ!




・2018年5月20日 「edge カクテル&ウィスキーバー 出雲の隠れ家
 どうでもいいけど、この日は私の誕生日なわけね。
 出雲大社にお参りして、まあ何だかんだでここに辿り着いた。
 中々トリッキーな場所にあるけど、そこはGoogleEarthの力で(笑)
 見習いの若いあんちゃんは、分からないなりに努力家で好印象。
 バーテンダーのおいちゃんは、流石に酒にも詳しかった!


1.カールスバーグ(生)
 生ビール。カールスバーグ、飲んだことが無かったので。
 しかしまあ、うーん……普通。ハイネケンとかと似たり寄ったり?
 取り立てて特徴の無いラガー系統で、コメントに困る味だな。
 不味いってことはない。ホップの香りもきつくないし、普通。
 食前だったので小ジョッキ1杯、ペロリといけました。
 でも、私はもうちょっと個性的の出る味に惹かれるかな??


2.タリスカー スカイ(ストレート+チェイサー)
 変わったラベルを見つけたんで注文。ノンエイジドのタリスカー
 飲んでみれば、タリスカー……だけど、やっぱちょっと若い?
 アルコールの尖った感じが10年よりきつかったかな?
 まあ元々、自己主張の強いコショウ系の味なんで。そんなに違和感はない。

 この酒そのものというか、飲んでる場での話なのだけれど。
 なんか最近のワールドワイドのウィスキー界の流れというのが、
 ノンエイジド表示に傾いているという話で……。
 そもそも、年数表示を今時ありがたがっているのは中国と日本くらい
 なのだというのがバーテンの談(汗) プロの意見は厳しーい。
 サントリーがノンエイジド表示に移ったのもそういう時流らしくて。
 でもやっぱり、アードベッグの10年は美味しいよ!


3.角瓶桜チップのスモーク(ストレート+チェイサー)
 エイジドもいいけど、みたいな安いのもいいよな!
 とかそういう話をしたら、マスターが変化球をくれたのだ。
 やっぱ全然、雰囲気が変わるね。ピートが入ってるような味だ。
 サントリーはピート気の無い上品気質なので。中々に面白い試み。


4.ウッドフォードリザーブ(ロック)
 〆はバーボンで。実は、店に入った時から目を付けていた。
 前からぜひ飲みたかった酒。良いね。これは旨い
 コーン由来の当たりのキツイ香りとかは少なく、飲み易い。
 そもそも、量販品と比べて熟成年数が長いんだろうな。
 普通のバーボンより少し高めだが、これも結構お勧めです。




1日目はこれにて終了! 中々いい線いってて、ご満悦です。
これ書きながら思ったんだけどさ……ストレート+チェイサーって表現。
で、だね。ジャズの曲に「ストレート ノー チェイサー」ってあるんだわ。
これ多分、ウィスキーの飲み方に着眼した曲名なんだろうな。
どうでもいいけど、今ここで初めて気が付いたわ……成る程ね。

話が横道に逸れた。旅酒シリーズ、次回で一先ず幕とします。
今回はこの辺でさようなら。

拍手[0回]

【2018/06/29 21:24 】 | スピリッツ | 有り難いご意見(0)
徒然 旅酒の記録:その2.呉
~承前~
旅酒シリーズ第2段と相成りまして。忘れる前に書いちまえ!




・2018年1月30日 「Memphis Gang Cafe(メンフィスギャングカフェ)」
 呉に行った時に寄った。この界隈は、バーというよりスナックの比率が
 本当に多くてマジで困った……(涙) この店はバーではないかな?
 酒の飲めるカフェ? 飲めや食えやの愉しいお店? 良く解らん(爆)

 この店、何と「1ポンドのステーキ」が食べれるんですね!
 前から食べてみたかったので、当然食べましたとも!
 ……そして、マジで後悔しましたとも。(一欠片も残さなかったよ?)
 マスターいわく、本当の外人客はバーガーを良く食べるのだそうな。
 ともかく、ここもいい店。マスターも気さくでお喋りなナイスガイ。

 えっと事前にお断りしたいんだけど、この店(酒)に関しては……。
 1ポンドステーキを頑張って食べながらの酒なので!
 正直、味覚が通常とは異なっている可能性あり、です!


1.ドラフトギネス(缶)
 缶かよッ!? ……いや、まあいいですけど(笑)
 そういやどっか別のバー行った時も、缶で出されたことあったな(汗)
 どこだったかな……魔の巣だったかな? まあいいや。
 まあ普通のギネスなんで。安定・直球・ド鉄板・特に言うこともナシ。


2.ジャックダニエル OLD No.7
 まあこれも鉄板だな。消化を良くする為に頼んだ感じ。
 蒸留酒なら何でもよかったけど、どうせならバーボン飲もうぜ?
 って感じで。(ジャックは正確にはテネシーウィスキーなんだが)
 因みになんだけど、ステーキ×ジャックダニエル……これは合う!
 イヤマジで。保証するから。騙されたと思って試してみなって!
 ガチのアメリカ人の気分が味わえるぞ!(謎)


3.ジャックダニエル シングルバレル
 これキタ! これは旨かった
 何というかこう「物を知らない人間が想像していたバーボンの味」。
 普及帯のバーボンって甘いじゃない? こいつは一味違う。
 因みに値段も違う(笑) 味はOLD No.7より大分ヘビーで辛口。
 キレもあり、アルコール強く、後味は甘い。やっぱバーボンだな。
 ともかく、非常に気に入った。スコッチ派にもお勧めです


4.ジェントルマンジャック
 またジャックかよッ! 許してくだちい(笑)
 カウンターに、No.7とSBとGJが3本並んで置いてあったもんで。
 ともかくこの晩は、ジャック(と肉)漬けであった。
 こちらは一言でいえば、ジャックの正当進化版って感じだな。
 甘い。甘いけど、気分が悪くなるようなアレじゃないよね。
 その点、アーリータイムズ・ブラウンラベルは……(略)
 やっぱアレだわ。ジャックダニエルは、基本的に上品な味だな!




まあ色々と酷いレビューだけど、許して下さい(笑)
この日の晩はジャックダニエル3連発だった。
でも却って、この酒の評価を改める日にもなったという。
あのシングルバレルはいいわ。辛口でガツンと来るあの感じ。
あと、店で氷代わりに使っていた、冷たいサイコロ状の石!
あれも良かったなぁ~。ああいうのを使ってくれるのは有り難い。
とりとめもないけど、今回も以上!

まだまだ続くのだ……今回はこの辺でさようなら。

拍手[0回]

【2018/06/29 20:39 】 | スピリッツ | 有り難いご意見(0)
| ホーム | 次ページ>>