忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/29 12:26 】 |
生存報告
生きてます。死んでません。


最後に記事書いたの、もう3年近く前か……(笑)
知らぬ間に、色々と来てくれていた人も居たようで。
今まで更新が無くて、本当に申し訳なかった。
これからもボチボチの更新というのは、多分ないでしょう(笑)


タバコも酒も相変わらずと言ったところで。
特筆すべきことがあるとすれば……。
最近は、街の専門店で「アクロポリス」の缶が置かなくなってて、何だよクソーってなったとか。
一箱 100g/4,500円する「かがやき」を買ったとか。(で、シャグミキサー買わなきゃ病再発)。
7,000円ぐらいのブランデー「マルス 宝剣 16年」を買って、まだ開封してないとか。
まあ色々ですわ。


どうでもいいけど……そういえば、携帯電話もあの時からは変わってるのよね。
3年前は多分、Blackberry 9700を使ってたと思う。
今は、後継機種のBlackberry PRIV(今は更に新しい機種があるけど)に変わったのだ。
Android ケータイ、まあそれなりに癖はあるけど悪くないね。
旧版Blackberry(Blackberry OS版)はね……ガラパゴス化でお察し状態だったから(笑)
当方 Slaughtercult も、何だかんだでスマホデビュー、だいたい1周年なのです。


書くことは色々とあるのだけれど、紙面が広がり過ぎるのもアレな話で。
大きく分けて、「」と「小説」と2種類に分かれます。


まあそんなこんなで、これからもヒッソリと更新するかも? しないかも(笑)?
月単位、年単位、数年単位の気長な目で見てやってください。


そんなわけで、とりとめの無い話だったが、今回はこの辺でさようなら。

拍手[0回]

PR
【2018/06/29 18:44 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
29/Oct/2014 - よしなしごと。
嗚呼、買った買った。色々と買い込んだ。
 おかげで財布がすっからかんだ。

2014年10月29日、買い物。

 背後にチラ見えしてるタンカレーNo.10は気にしないで宜しい。
 これはかなり前に買ったヤツで、今回の買い物とは関係ないものだ。
 そういえば、最近サンタテレサ 1796を飲み終わった。飲み終わるまでのペースは、これまで飲んだ蒸留酒の中では1、2を争うほどだろう。
 飲みやすさも然ることながら、旨い。それ以上の言葉は要らない。

 とにもかくにもビールである――そう、ビールが飲みたかったのだ。
 まあ財布事情も芳しい訳じゃなかったので、色々と取捨選択した。
 その中で選んだのは、アメリカ製のアンカーを2種類、そしてベルギー製のドュシャス・ド・ブルゴーニュである。
 アンカーは有名なんだけど、今まで意識して遠ざけてた感じ。
 何というか……ヤンキーが作った「ビール」っていうのがなァ。
 いやまぁ「ファイヤーロック」と「ビッグウェーブ」、いわゆるハワイのコナビールって奴を飲んで、イヤ~な感じはなくなったけどね。
 だいぶ前にドンキで見たんだけど、なんかその場でパッと手が出にくくて「マァいいや……」となって、買わなかったんだナァこれが。
 本日手に入れたアンカー2種類の内の「リバティーエール」の方は、品切れ間近と明らかに売れまくっていたので、まぁ安心していいだろうな。
 「ブレックルズ・ブラウン」の方は結構在庫があったけど(笑)。調べてみたら、140周年記念で作られたという割と新しいビールみたいだな。
 で、真打ドゥシャス・ド・ブルゴーニュ。こいつもまた、店で流し見しながらもそのまま通り過ぎてしまったビールの一つだ。
 しっかし、小瓶で1本/628円(税込み)は値が張るなあ(苦笑)。いやーまあ、ベルジャン・ビールというのは特に、そういう傾向があるんだが。

 ベルジャン・ビールというのは凡そ夥しい数の銘柄があり、値段も然ることながら、風味も曲者揃いで、一種の博奕臭さすら内包している(笑)。
 実を言うと、800円オーバーでフランボワーズ(サクランボ)のビールらしきものもあったんだが、そっちの方はキックアウトした。
 恐らくはそれもベルギー製のビールだと思う。申し訳ないが、フランボワーズ風味のビールなんざ、こちとら頭から願い下げである。
 シメイにレフ、デュベルにオルヴァル……あと他に1,2種類。俺が飲んだことのあるベルジャンは大体こんな感じだ。
 シメイの黄色は想像していたよりイケたが……問題はレフだな。ちょっとゴテゴテと風味を付けすぎてて、好みに合わないかな。
 とにもかくにもベルギーのビールは世界が違う。普通のラガーやピルスナー、エールが苦手な貴方にも合うビールが存在する……かも?

 今日は色々と誘惑が多かった。街の酒屋には、有名どころのスコッチのハーフボトルがごろごろとしていて、手軽な値段で購買欲を刺激する。
 ラフロイグ、グレンフィデック(サントリーが輸入してる奴だな)……有名どころでも、飲んだことの無い銘柄は沢山ある。
 そうそう……ザ・マッカランの18年が1本、売れずに残っていて(だいぶ前に行った時にもあった)非常に気になるんだが、16,000円じゃあねえ(苦笑)。
 他にも、国産ウィスキーだってピンからキリまで……。
 最近のアレなんだっけ、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝さんを題材にした、NHKの朝の連続テレビ小説が流れてるからね。
 昨今の、サントリーが角瓶やトリスでけしかけたハイボール・ブームもそうだが、ウィスキー市場も活気付いてくれるといいね。
 レジ付近の冷蔵庫には、しれっとデュベルの大瓶が!!
 まあマグナムサイズじゃないのは残念だが、それでもどっしりと鎮座するデュベルの大瓶は独特の魔性を放っていた。
 そうそう、銃オタには聞き捨てならない「マグナム」という言葉は、元来マグナムボトルといって、大容量の酒瓶のことを指していた言葉なのだ。
 今更ドヤ顔でひけらかすほど大した知識でもないけどね。因みにマグナムだと容積は1,500mlとなり、一升瓶(1,800ml)よりやや少ないぐらいだ。
 しっかしまあ一度は見てみたいもんだねぇ、マグナムボトル。

 まあ蒸留酒ならともかくだが、醸造酒の大瓶というのは一度開けたらそれっきりの感があるから、迂闊に購入してしまうのも考え物だ。
 こちとら750mlのワイン1本ですら、消化に往生するというのに。……まぁ一人飲み限定で保存性を考えるなら、やはり蒸留酒が一番なんだよナァ。
 だからまあ、結論というか何というかアレだけど。
 酒はなるべく、友達とか同僚・後輩・先輩とかの多い人数で楽しむのが、一番とゆーか無難ということですな……時と場合にもよるけど。
 あなたの酒の好みを分かち合える友達がいたらの話ですけどねっ☆
 ボッチとして嫌味でしめさせて仕り候。
 というわけで、今回はこの辺でさいならー (・А・)ノシ

拍手[0回]

【2014/10/29 19:59 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
アー、たまには更新でもするか。
ツイッターと拙ブログを連動させて早数週間……
でも、エントリなんか何にも更新してないのよね、実のところ。

はぁ、やる気しねぇなあ。

うーん、まあとは言え、何も収穫があったわけじゃないのよ。
というより、その間にもまぁまぁ収穫はあったわ。
記事には全然してないけどね、ハワイの――アレなんだっけ。
ファイヤーロックだか……ビッグウェーブだか……ホラ、アレだよアレ。
そういうビールね。直近では、アレが一番うまいと思ったね。

いやいや、更に言うなら最近、ホブゴブリンも買ったよ。
というより、スケアクロウを買うついでだったんだけど。
いや更に言うなら、掘り出し物の古ワインを買うついででして。

そうそう、ブリュードッグのパンクIPAなんかも飲んだね。
あと、ネズミ印のレモン味のするビールとか。
5月前後にしか品出しされない、限定物のドイツビールとか。
通販で買っちゃったね。
……5月とか。もう4、5ヶ月前かよ。嘘でしょ……

あら、書いてる間にショットグラスの酒が切れちゃった。
そのことについては、直後のエントリに出しちゃいます。
処女幕を破られた(オイ)あのベネズエラ・ラムでございます。

……実を言うとツイッターの方に、先に写真を上げちゃったんだけど。
ともあれ、今回はこの辺でさいならー (・А・)ノシ

拍手[0回]

【2014/10/02 22:34 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
本日の収穫。
昨日の深夜、初めてTVで「トップギア」を見た。
 新シーズンである、シリーズ20のエピソード1だ。
 ハッチバック3台のレヴューをリチャードが、ニュージーランド島における高級ヨットVSハッチバック車の対決をジェームズジェレミーが担当した。
 新しいPEUGEOT 208 GTiをリチャードがべた褒めしていたのは意外であり、正直言って面白かった。プジョーはトップギアにおける典型的なイジリ(罵倒)要員だしね。
 有名人レースはもうグダグダ感の塊で、これぞトップギアという感じである。
 ニュージーランドにおける対決では、ヨットとハッチバック(トヨタ・カローラ)であり、スーパーカーの類が今回は一切出てこなかったのが残念である。
 ジェレミーはいつも通りやり過ぎ(レンタカーなのに!!)であり、ジェームズは本当にお疲れ様である。まあ、衛星携帯電話を海に落としたことはアレだが。
 そして本日の収穫。
 George ShearingStan Kentonの円盤は、もう馴染みの店では見つからないようで残念だが、代わりにArt FarmerDexter Gordonの円盤を購入した。
 Art Farmer「Modern Art」は特に以前より探していた円盤であり、偶然発見したのだが(しかも2枚もあった)、購入できて良かった。
 コレに収録されている、「The Touch Your Lips」という曲がクソ名曲なのである。「BLUE NOTE BEST100」で聴いた時に、一発で惚れ込んだ曲だ。
 デクスターの方はとりあえずあったから買おうか、といった感じだ。大丈夫、彼の演奏は私を裏切らない――多分。

 そういえば、最近ようやっと「The MACALLAN 12年」の封を切ったというのに、そのことに対して何も言っていなかったことを思い出した。
 まあ、私としては最近飲んだ「BOWMORE 12年」の方が好みである。
 ぐへへ……ボウモアの香りは実際セクシーで、かなり好みだ。
 それと比較するとザ・マッカランは、優等生ではあるが些か器用貧乏というか……今一つ性格の掴み辛い感じところがあるのだ。
 まあ、マッカランもそんなこんなで一瓶ボチボチ開けて、手軽に手に入るラフロイグタリスカーあたりも試したいものである。
 というわけで、今回はこの辺でさいなら。

拍手[0回]

【2013/08/06 19:34 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
七月も末となりまして候
というわけで雑記。

 最近買ったアルバム「Shades Of Sal Salvador」は、新たなマイ・フェイヴァリット・ティングとなりそうな予感である。
 サル・サルヴァドール(Sal Salvador)氏の存在は、スタン・ケントン楽団のアルバムを聴いた時に知ったわけであるが、楽団加入以前に拵えていたアルバムというのも、中々に素晴らしい。
 スタン・ケントン楽団のアルバム「New Concepts of Artistry In Rhythm」の中では、始終サポート役に徹しており、サルが奏でる音はお世辞にも目立つものではない。
 しかし、少人数のセットで収録されているこのアルバムでは、単なる「リズム・パート」の一翼に納まることのない、活き活きとしたサルのギタープレイが拝聴できる。
 前述の「New Concepts of......」も非常に素晴らしいビッグ・バンド・ジャズだが、ギターの音色が好きな方にはこちらのアルバムも是非ともオススメしたい。
 ベツレヘムより最近復刻版が売られているらしく、他の作品も是非とも入手したいところである。

 さて、語るべきか否か迷ってはいたが、一応情報だけ載せておこう。
 ・ペローニ・ナストロ・アズーロ(PERONI NASTRO AZZURRO)
 輸入元:日本ビール株式会社。
 原材料:大麦麦芽、穀類、ホップ、イタリア産 トウモロコシ
 度数:5.1%

 ビッラ・モレッティに続いて、二度目……いや三度目のイタリアン・ビールだ。
 厳密に言えば、ペローニモレッティよりも前に、プラートロッソ(PRATO ROSSO)の「ビッラ・ロッサ(BIRRA ROSSA)」という高価なビールを賞味したことがあるのだ。
 輸入者は、ビッラ・モレッティと同じモンテ物産株式会社。
 特徴的なボトル形状と、1本で1,000円を超える”Too Expensive”な価格。
 味の方はというと……糖分が添加してあったらしく、正直言って私の口には合わなかった。
 しつこいくらい私の話に出てくる、「レフ」と類似した風味のビールである。

 話がビッラ・ロッサに脱線したので、ペローニに戻そう。
 まあ何と言うか、感想は「無難に甘い」と言った感じである。
 もう少し詳しく言うと、麦の甘酸っぱい風味をギュッと凝縮して、それが炭酸と一緒に口の中で弾けて溢れ出すような、そんな具合でして。
 似たようなことは、もう何度も申し上げてはいると思うが。
 国産の一般的なラガー・ビールとは少し具合が違うのも確かだ。
 ビッラ・モレッティよりも少し甘いかもしれない。
 甘いとは言っても、糖類によるベタベタした後を引く甘さとは違う。麦芽や穀類が持っている、鼻や喉までフワッと香って、サラッと消失する甘さだ。
 ビールを「液体状の(飲める)パン」と譬えるというが、飲んでみれば成るほどどうして、そう譬える通りなのである。
 この手のビールにありがちな、どこかツンとした金属っぽいしょっぱさが控えめなところも良い。

 ……おや?
 なんだか飲み始めていた時は「またぞろ凡庸なラガーが……」といった気分だったが、改めて記事を書いていると、なんだかペローニのことが好きになりそうだ。
 この嫌味のないサラリとした甘さは癖になる。
 特筆した点には正直言って欠けるわけだが、瓶やラベルのセンスも程好く宜しい。パーティーで振舞うにもお洒落にキマること請け合いである。
 モレッティや、ビッラ・ロッサにも言えることだが。
 ……全く、イタリア人ってやつは。彼らの伊達さは、どうやら民族レベルで飛び抜けているようだ。
 というわけで、今回はこの辺でさいなら。

拍手[0回]

【2013/07/29 19:05 】 | 日常の四方山話 | 有り難いご意見(0)
| ホーム | 次ページ>>