忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/16 11:41 】 |
電脳世界へボッシュート。
 とりあえず、こいつを見てくれないか。
 こいつをどう思う?

ROMカセットたち。

 つまるところ、これが私の「世代」というわけだ。
 自然消滅したこの2ヶ月間ほど、私はずっとゲームにのめりこんでいた。
 ゼルダの伝説「夢をみる島」と「ふしぎの木の実」シリーズ。
 そして、「ロックマンエグゼ」シリーズの1から4まで。
 とにかく貪るように、山のようなアルカリ電池を消費し、ずっとプレイし続けた。
 画像上にちらりと映っている黒のGBAは、パッドの ↓ キーがイカれているため押し辛い。
 ゼルダにロックマンと、ここ2ヶ月ほどハードなゲームをプレイし続けたたため、余計にその寿命を縮めてしまったかもしれない。
 いずれにせよ、老体に鞭打っているのには変わりないwww

 ある程度、各タイトルの攻略も進み、ゲーム熱も一段落してきたため、今回は手元にある「ロックマンエグゼ」を掻い摘んで紹介したいと思う。


・バトルネットワーク>> ロックマンエグゼ
 記念すべきエグゼの処女作。GBAのローンチタイトルだったらしいが、正直言って小学生当時の私は大して気にも留めていなかったwww
 近所の中古ソフトを漁っても全然存在の欠片すら認められず、私はやむなく通販で購入した。
 現在プレイ中のソフトであり、ラスボス間近というところまでストーリーを進めている。

 ゲームスタイルはランダムエンカウントのアクションRPGなのだが、敵との戦闘が細部まで作りこまれており、これを一口で説明するのは非常に難しい。
 一度プレイ動画を見てくだされば、どういうゲームか理解できると思われる。
 9×9×2マス(実質18マス)の自陣と敵陣に別れ、プレイヤーは消費アイテムとして使用できる魔法=「バトルチップ」を駆使して、迫りくる敵を打ち倒していくのだ。
 戦略性と判断力と、スピード感が物を言う、RPGにしては独特な部類だろう。

 今作は同シリーズの処女作ということもあり、まだまだ発展途上である感が否めない部分も多々ある。
 敵が途中から急に強くなったり、一部の「魔法」(エグゼで言う「バトルチップ」、もとい「プログラムアドバンス」)が極端に強かったりするというバランスの問題である。
 このあたりは攻略サイトでかなり詳細に紹介されているので、この場で多くは語らない。

 粗も多々見受けられるものの、やはり面白いことには変わりない。
 ノリの良いBGMと、スピード感溢れる戦闘は本当に病み付きになる。
 少なくとも、通販してまで買って損は無かった、と胸を張って言えるゲームだ。

 かなり適当な解説となったが、気になった人はプレイ動画を見てみて欲しい。
 一見の価値アリ、といえるだろう。
 というわけで、今回はこのへんでさいなら。

拍手[0回]

PR
【2013/01/09 18:34 】 | ゲエム | 有り難いご意見(0)
<<スリランカの黒獅子。 | ホーム | 空腹+カレー×辛口=>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>